宮崎県交通安全協会(本部・宮崎市)の女性係長(49)が証紙事業の運用資金約3千万円を着服していた問題で、協会は21日、市内で記者会見を開き、河野晃央専務理事は「県民の信頼を裏切り深く反省している」と謝罪した。原因について「係長に任せきりでチェックが不十分だった」と弁明し、管理体制の不備を認めた。7月7日付で係長を懲戒解雇処分とし、業務上横領容疑などでの刑事告訴も検討している。