なかなか仕事が終わらないのは無駄な業務のせい!?

今回はそんな「無駄な仕事」や、上司が持ってくる「意味ない仕事」についての体験談をMONEY TIMES編集部が取材しました。

不必要なトリプルチェック

上司から指示される仕事の中に「トリプルチェック」という仕事があります。この仕事は私がしてきた仕事の中でもかなり無駄な仕事に分類されます。内容は、ある一つの作業において、1人目の作業者が作業した内容を二人目の「ダブルチェッカー」がチェックして、そのダブルチェッカーがチェックした作業をまたチェックするという「トリプルチェック」という仕事です。

この作業フロー自体、一般的かどうか不明ですが、私が担当している業務は、歯ブラシや綿棒などホテルで使われるような物品を袋に詰めるという作業でした。このような作業になんと3回にわたるチェックを繰り広げているのです。

確かに、3人でチェックすれば確実にミスは減りますが、ごくたまに、1次チェックをした人間が三次チェックをすることもありました。果たしてこれは本当に必要なのか、そして、トリプルチェックするべき仕事は他にあるのではないだろうか?と疑問を抱いています。

(20代・男性)

座って空き時間を過ごす仕事

私にとっての「無駄な仕事」は、ただ座って黙って空き時間を過ごすという仕事です。

これは時給バイトの話ですが、私の職場では仕事量に関して人数が多く、基本的に人員過多になっています。そのため1日8時間労働のうち実働は約4時間、何もしないで過ごす時間が4時間程度となっています。

4時間はほとんど待機室のような場所で黙って待っているだけです。黙って待っているだけで時給が発生するのは大変ありがたいですが、私からすると、「どうせ8時間拘束されるのであれば働きたい」という気持ちでいっぱいです。

同僚と会話をすると、上司が近づいてきて「黙りなさい」とお叱りをうけます。「何かしましょうか?」と尋ねても、「待っていてください」と言われるだけ。その時間を有意義な時間にしようと、勉強や読書をしようとしましたが、「今は仕事中だからだめだ」と怒られます。

単純に、仕事量に対する人員が多すぎるというミスマッチが起こっているので改善が必要だと思っていますが、きちんと8時間働ける仕事で忙しい仕事のほうが有意義で無駄ではないと最近考えるようになりました。4時間じっと座っているなんてもう耐えられません。

(40代・女性)

今回は「無駄な仕事」「意味ない仕事」について紹介しました。仕事は時間を大切にしながら効率的に進めたいですよね。

文・MONEY TIMES編集部