「品切れ続出の自転車ヘルメット」おしゃれデザインで爆売れ！努力義務化で大注目のプロ推薦ヘルメット6選

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自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となり、自転車ヘルメットの問い合わせが急増！なかでも、タウンユースでも違和感のないおしゃれな街乗りヘルメットを買い求める人が激増、品切れ続出の爆売れアイテムとなっています。今回は街乗りや通勤をメインに、プロが選んだおすすめモデルを6つ紹介します！

【街乗り用①】完売続出で一時入手困難に！大注目のキャップヘルメット

自転車を降りた後にそのまま被って街歩きしても違和感のないキャップスタイルのヘルメット。頭部サイズ54〜57cm。SG基準認証。「法改正で一番注目を浴びたモデルです。人気がありすぎて欠品が続き、入荷時期未定でも予約オーダーするお客様が多いです」（田渕さん）

後部にリフレクターを装備し、夜間でも車などのライトを反射する。

帽子の中は自転車等用SG基準認証のヘルメット。専用帽子を付け替えて使用することも可能。

帽子はタウンユースしても違和感のないデザイン。

【街乗り用②】女性にも大人気で売り切れ続出。カジュアルさと高級感をミックス！

LA生まれのおしゃれかつ高品質なタウン用ヘルメット。レザーストラップ、ドイツ製マグネットバックルの採用などかわいさと高級感を併せ持つ。全7色。S、M、L。CE、ASTM F1492、CPSC（欧州、北米の安全基準）認定。

ダイヤル式フィットシステムで簡単にサイズ調節が可能。内部のパッドを着脱することでフィット感も調節できる。

ロゴマークのキャップを取り外し、U字ロックやチェーンロックを通して保管が可能。盗難防止に役立つ。

【通勤用①】オンもオフも使いやすいアーバンスタイルが大人気！

シンプルなデザインでストリートからビジネススタイルまでアクティブに着用できる。別売りのバイザーも装着可能。頭部サイズ57〜59cm。日本自転車競技連盟（JCF）推奨。「普段使いにもちょうどよく、非常に売れています。ようやく再入荷されました」（田渕さん）

カジュアルなデザインのヘルメットで通勤スタイルやアーバンスタイルにピッタリフィットする。

頭部のフィット感を調整しやすい大径のダイヤル式アジャスター。上下3段階で調整できる。

【通勤用②】通勤距離が長めの人には通気性の高いスポーツタイプが◎！

日本人の頭部にフィットするコンパクトでスタイリッシュなレース対応モデル。通気孔が多く蒸れにくいのは朝の自転車通勤にも役立つ。頭部サイズ57〜60cm。日本自転車競技連盟（JCF）推奨。

アジャスターはサポート部にしなりを持たせたスプリング構造。後頭部を包み込むようにフィット。

夜間のライドでも安心の大型リフレクターを装備。車のライトに反射してドライバーに存在をアピール。

【ツーリング①】軽量でフィット感抜群！予算オーバーでも選ぶ価値あり

新たなスタンダードとなるアジアンフィットの高機能ヘルメット。S、M、Lの3サイズ。CE、日本自転車競技連盟（JCF）認定。「スポーツモデルの中でもフィット感が高く、軽量で人気。初めて買う人にもおすすめです」（田渕さん）

外側のシェルは頑丈なポリカーボネートで成型。強度、耐久性に優れ、通気性も高い。

【ツーリング②】シールド付きなのでコンタクト装着でも安心！

シンプルかつコンパクトなフォルムを追求し、初めてヘルメットを着用する人でも違和感なく使えるシールド付きモデル。シールドは眼鏡に干渉しにくいデザイン。マグネット装着式で着脱も簡単だ。3サイズ。日本自転車競技連盟（JCF）公認。

心地よいサポート感とワンランク上の包み込むようなフィット感が得られるアジャスターを装備。

おしゃれな街乗り用へルメットが売れてます

今年4月からすべての自転車利用者にヘルメット着用が努力義務化された。ニュースを聞いて慌ててヘルメットを購入した人も多いと思う。

「2月頃からヘルメットのお問い合わせが増えて、2、3月は月の販売額が倍に。4月も3月より多いペースで売れています」とは、今回取材に対応していただいたワイズロード新橋店店長の田渕さん。現在も、人気モデルは予約待ちの盛況だそう。

ヘルメットの正しい選び方は「まずは頭にフィットしていることが最重要。サイズ展開のあるものが多いので、自分にフィットするものを選びましょう。よくいわれることですが被り方にも注意が必要。キャップのように浅く被らず、眉毛の上あたりまでしっかり深く被るのが正しいです」とアドバイスしてくれた。

安全基準をしっかり満たした、街乗り用のおしゃれでカジュアルなヘルメットはたくさんある。自分自身の安全を守るためにも、田渕さんのおすすめをチェックして、ヘルメットを着用するように！