「メタル化も定番も大ヒット!」G-SHOCKで爆売れ中の“テッパン”モデル上位5傑の画像一覧
ブランドを代表する傑作アイテムはやっぱり最強。そこで業界を代表する“鉄板ブランド”でいま人気のアイテムを調査。今回は永遠の定番から最新作まで軒並み大ヒットしているG-SHOCKに注目。
G-SHOCKの初代モデル「DW-5000C」が発表されたのは1983年4月。つまり今年はG- SHOCK40周年の記念年なのだ。様々なイベントや記念モデルの発表が控えており、盛り上がりは必至。G-SHOCKの“昨年1年間で売れたモノ”上位5選をご紹介!
1.伝説の初号機をフルメタル化!最新機能搭載で大ヒット「GMW-B5000D-1JF」
G-SHOCK/GMW-B5000D-1JF ¥66,000
1983年に誕生したG-SHOCK初号機DW-5000Cのスクエアデザインはそのままにフルメタル化。スマートフォンリンクをはじめ、マルチバンド6など先進機能を搭載。20気圧防水、タフソーラー、ケースW43.2×H49.3×D13㎜
視認性の高いSTN-LCD(液晶)に高輝度フルオートLEDバックライトを搭載。暗闇でもはっきり時刻がわかる。
本体ケース部と硬質なステンレス素材のメタルベゼルの間にファインレジン緩衝体を挟むことで耐衝撃構造を実現。
2.“2100”シリーズをフルメタル化!構造とデザインの両面で進化「GM-B2100D-1AJF」
G-SHOCK/GM-B2100D-1AJF ¥71,500
初代モデルDW-5000Cのコンセプトを受け継いだ、GA- 2100シリーズのフルメタルモデル。高機能なモジュールの搭載により薄型化を実現。つけ心地のよさにもこだわった。20気圧防水、タフソーラー、ケースW44.4×H49.8×D12.8㎜
3.“2100”シリーズの八角形ベゼルをメタル化して話題に「GM-2100-1AJF」
G-SHOCK/GM-2100-1AJF ¥26,400
八角形フォルムを継承するGA-2100シリーズのベゼルカバーに硬質なステンレス素材を採用。文字板には蒸着処理が施され、シャープかつスタイリッシュな印象になった。20気圧防水、クオーツ、ケースW44.4×H49.3×D11.8㎜
樹脂バンドには徐々に変化するチェッカーパターンの凹凸テクスチャがさりげなくあしらわれる。
4.初代モデルDW‐5000Cが最上級ラインのMR‐Gに!「MRG-B5000B-1JR」
G-SHOCK/MRG-B5000B-1JR ¥462,000
初代モデルのDW-5000Cを金属素材と丹念な仕上げにより、G- SHOCKの最上級ラインである「MR-G」として作り上げたモデル。電波受信機能とスマートフォンとの連携にも対応。20気圧防水、タフソーラー、W43.2×H49. 4×D12.9㎜
トップベゼルにコバルトクロム合金、バンド中駒にチタン合金を採用。強さと美しさを併せ持つ外装に。
5.カーボン積層フレーム採用で重厚なのに軽いを実現!「MTG-B2000YBD-1AJF」
G-SHOCK/MTG-B2000YBD-1AJF ¥159,500
カーボン繊維強化樹脂によるモノコックケースとメタル素材を融合したMTG-B2000をベースに、ベゼルパーツにもカーボン素材を採用して軽量化。デュアルタイム表示機能搭載。20気圧防水、タフソーラー、W49.8×H55.1×D15.9㎜
メタルバンドにファインレジンパーツを組み合わせ、重厚感と軽量化を両立したレイヤーコンポジットバンド。
問い合わせ:カシオ計算機 お客様相談室 TEL:0120-088925
https://gshock.casio.com/jp/
構成・文/岡藤充泰(ライトアウェイ)