第1弾は1945年モデルを復刻!Leeが年代別の「101」を続々リリース

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ジーンズブランドのLeeは、THE ARCHIVESシリーズより新商品をローンチ。6月1日(木)よりLee SHOP各店舗およびエドウインオンラインモールにて「COWBOY 101 1945モデル」を発売した。

THE ARCHIVESは、伝説的なプロダクトたちを現代に蘇らせるプロジェクト。アメリカ・カンザス州で雑貨の卸売業を営んでいた創業者、ヘンリー・デヴィッド・リーが1911年に自社工場でワークウエア事業を始めて以来、100年以上もの歴史の中で輩出したマスターピースの多くは現在、ヴィンテージウェアとしてコレクションと研究の対象であり、貴重な歴史的遺産となっている。THE ARCHIVESはそれらのコレクションを忠実に復刻し、オリジナルと遜色ない折り紙つきのクオリティで再現して人気を集めている。

「COWBOY 101 1945モデル」¥28,600 「COWBOY 101 1945モデル」¥28,600

「COWBOY 101 1945モデル」¥28,600

第1弾は「COWBOY」と「RIDERS」ディテールが混在する過渡期の「101 1945年モデル」の復刻モデル。

「COWBOY」の刻印入りドーナッツボタンフロントフライボタンはトップに「COWBOY」の刻印入りドーナッツボタンが打ち込まれており、ウエストバンドの内側中央に通称“センター赤タグ”と呼ばれる斜体eのロゴを用いた戦前からの織りラベルを付属。この頃の年代に見られる股リベットや、生地は戦前・戦中までの右綾ではなく左綾デニムを採用するなど、新旧のディテールが混在しており、過渡期ならではの特異な仕様を忠実に復刻している。

「RIDERS 101-Z 1948モデル」¥28,600 「RIDERS 101-Z 1948モデル」¥28,600

「RIDERS 101-Z 1948モデル」¥28,600(9月発売予定)

9月に発売を予定している第2弾は「RIDERS」へ移行した1948年モデルだ。

正体のLeeが入る通称“センター赤タグ”を付属ベルト部センターには、正体のLeeが入る通称“センター赤タグ”を付属。

左綾のセルビッジデニムを採用この頃より、競合ブランドの動きを受けて左綾のセルビッジデニムを採用。股リベットやフロントジッパーにはピンロックのGRIPPER ZIPPER、さらに右バックポケット縁にHPL(ヒップ・ポケット・レーベル)がつく。

「RIDERS 101-Z 1954 Center black」¥28,600(10月発売予定) 「RIDERS 101-Z 1954 Center black」¥28,600(10月発売予定)

「RIDERS 101-Z 1954 Center black」¥28,600(10月発売予定)

10月発売予定の第3弾は、ベルト部に黒の織ネームがつく通称“センター黒タグ”の1954年モデルだ。

股リベットがなくなり閂止めに2色使いの縫製糸、ジッパーはピンロックのGRIPPER ZIPPER、股リベットがなくなり閂止めに。左綾のセルビッジデニム、右バックポケット内側の“ユニオンチケット”から糸を切らずにポケットを縫い上げており、当時の縫製技術までも忠実に再現している。

=詳しい情報はココをチェック=
エドウインオンラインモール
https://edwin-mall.jp/