【激うまレシピ】よだれが出てきちゃう！ソロキャンの必須クッカー「メスティン」で作るキャンプめし2選の画像一覧
キャンプで楽しむのはもちろん、おうちやベランダで楽しむもよし。有名キャンパーたち直伝のアウトドアごはんレシピを大公開。写真映えも最強な絶品メニューは、見ているだけで思わずよだれが出てきちゃう！ 食欲の秋に、おいしいアウトドアごはんを作ってみませんか？
今回注目したのは、軽くて携行性にも優れ、ソロキャンプの必須クッカーとして不動の地位を築いている『メスティン』。炊飯だけでなく、フライパンや蒸し器、鍋としても使える四角い箱型の飯ごう、メスティンを使ったレシピを2つご紹介します！
＃1 切り方を工夫するだけでインパクト大！『ハッセルバックスイートポテト』
アコーディオンポテトとも呼ばれる蛇腹状の切り込みがインパクトたっぷりのハッセルバックポテトを、秋の味覚を代表するさつまいもでおいしいスイーツにアレンジ。ほっくほくのスイートポテトに子どもたちも大喜び間違いなし！
＜私が伝授！＞
インフルエンサー tamamiさん
3人の子どもを育てながらキャンプを楽しむ。キャンプ飯専門レシピサイト「ソトレシピ」主催のキャンプ料理SNSフォトコンテストで最優秀賞に輝き、ソトレシピシェフとして活躍。
《材料》（1〜2人分）
さつまいも（小） ……………… 1個
はちみつ ………………………… 適量
アーモンド、くるみ、
カシューナッツ ………………… 適量
黒ごま …………………………… 適量
バター …………………………… 10g
《作り方》
1. 水洗いしたさつまいもの横に、2本の割り箸を挟むように置く。
2. 5mm程度の厚さで切り込みを入れる。
3. 底網を入れたメスティンに、底網に被らない程度の水（分量外）を入れ、2のさつまいもをのせる。
4. はちみつをかけてフタをし、弱火で20分蒸し焼きにする。
5. 火が通ったら、砕いたアーモンド、くるみ、カシューナッツと、黒ごまをふりかけ、バターをのせる。
《調理ポイント》
最大のポイントである蛇腹状の切り込みは、割り箸2本でさつまいもを挟むように置いてから切る。割り箸がストッパーとなり、下まで包丁を入れても切り落とすことがない。
このレシピで役に立つのはコレ！
トランギア／メスティン TR-210
￥2,200
問い合わせ：イワタニ・プリムス TEL：03-6667-0680
メスティンの王道といえばトランギア。無垢のアルミ製で、加工やメモリのない無骨さがかっこいい。熱伝導率が高く、アルコールバーナーでもごはんがおいしく炊ける。容量750ml、W17×H6.2×D9.5cm
＃2 ミルクのクリーミーさで朝から食が進む！『トムヤム風クリームパスタ』
メスティン1個で作るクリームパスタは、前日のBBQで夜に残ったラム肉を活用したい。トムヤムクンといえばココナッツミルクを使うイメージですが、どこでも手に入る牛乳を使うからトライしやすい！ クリーミーな味わいがクセになります。
＜私が伝授！＞
野外料理研究家 ベアーズ島田キャンプさん
お笑い芸人から野外料理研究家に転身。ソロキャンプや野外料理の様子を配信するYouTube「ベアーズ島田キャンプチャンネル」も人気を博している。
《材料》（1〜2人分）
パスタ ………………………… 160g
ラム切り落とし ……………… 100g
牛乳 …………………………… 150ml
トムヤムペースト …………… 大さじ1
パクチー ……………………… お好みで
《作り方》
1. メスティンでラム切り落としを炒め、皿に取り出しておく。
2. メスティンでお湯を沸かし、パスタを茹でる。茹で上がったパスタは、お湯を切って皿に取り出しておく。
3. メスティンに1のラムと牛乳、トムヤムペーストを入れる。
4. パスタを入れ、ひと煮立ちさせ、刻んだパクチーを添える。
《調理ポイント》
メスティンでパスタを茹でる際は、すっぽり入るよう半分に折ってからお湯に投入する。沸騰したお湯から茹でるのがセオリーだが、水から茹でれば加熱時間が短縮でき、もっちり食感に仕上がるという裏ワザも。
このレシピで役に立つのはコレ！
ロゴス／カラーメスキット
￥3,980
問い合わせ：ロゴスコーポレーション・コンシューマー係 TEL：0120-654-219
テーブルを彩る全4色展開のカラーメスキットは、表面にハードアルマイト加工を施すことで、傷つきにくく耐久性も高い。ハンドルは折りたたみ可能でコンパクトに収納できる。容量約1L、約W17×H5×D11cm
