BMWアルピナは、2020年にB3で日本カー・オブ・ザ・イヤーのパフォーマンス賞を獲得。2021年はさらに2台の最上級サルーン&SUVを日本に導入する。(Motor Magazine2021年7月号より)

B8 グランクーペとXB7が2021年に登場

BMW車の魅力をさらに引き出すアルピナ流のチューニングは、エンジンだけでなくトランスミッションやサスペンションなど多岐にわたり、妥協のないドライビングダイナミクスを引き出してくれる。また、センス良く仕立てられたエレガンスなエクステリア、ゴージャスな雰囲気を感じさせるインテリアも、このブランドのファンが多い理由となっている。

2020年は3シリーズをベースとしたB3が「ドイツパフォーマンスカー・オブ・ザ・イヤー」だけでなく、「日本カー・オブ・ザ・イヤー2020‐2021」の「パフォーマンスカー・オブ・ザ・イヤー」を受賞。ふたつの賞を獲得したことが話題となった。

そして2021年は、B8グランクーペとXB7という最上級サルーンと最上級SUVの2モデルが日本に導入される。どちらもベース車のエンジンは530psを発生する4.4L V8ツインターボだが、アルピナ製のスペシャルなオリジナルエンジンを搭載、最高出力は91psアップの621ps、最大トルクは50Nmアップの800Nmを発生する。

こうしたエンジンチューニングも魅力だが、コンフォートな乗り心地を確保しながらドライバーの思いどおりに走らせることができるフットワークチューニングもアルピナ車の真骨頂と言える。(文:Motor Magazine編集部 加藤英昭)