昨年10月31日に鹿児島にて先行公開された、三浦貴大主演のラブストーリー『大綱引の恋』。本作の全国公開日が5月7日(金)に決定、あわせて場面写真と予告映像も一挙解禁となった。

本作は『陽はまた昇る』(02)、『半落ち』(04)、『ツレがうつになりまして。』(11)などを手がけ、2020年3月に急逝した佐々部清監督の最後の作品。鹿児島県薩摩川内市に420年続く“川内大綱引”に青春をかける主人公、有馬武志の愛の物語が描かれる。『妖怪大戦争 ガーディアンズ』(夏公開)への出演も発表された三浦が有馬を、ドラマ「地獄先生ぬ〜べ〜」や『どすこい!すけひら』(19)に出演の知英が有馬と心を通わせる研修医ジヒョンを演じる。さらに比嘉愛未、中村優一、升毅、沢村一樹らが脇を固め、物語をドラマチックに紡ぎ出す。

このたび解禁となった場面写真では有馬とジヒョンがふれあう姿、家族が集まっているシーンなどが切り取られ、物語を一部覗き見ることができる。また、30秒版と60秒版が同時公開された予告は実際の川内大綱引の様子も映し出され、迫力ある映像に。「いつか僕も一番太鼓を叩く。そう心に誓った」という有馬の言葉から始まり、大綱引を通じて家族と衝突したりジヒョンと仲を深めていく彼の姿が切り取られている。

愛を守るために奔走する男、有馬の男気を爽快に映した『大綱引の恋』。佐々部監督が遺した愛の物語をぜひ見届けよう。

文/サンクレイオ翼