1月29日(金)に公開を控える、綾野剛と舘ひろしの共演作『ヤクザと家族 The Family』。本作の主題歌となる音楽集団millennium paradeの「FAMILIA」が、1月22日(金)0時より配信されることが決定した。2月10日(水)リリースのデビューアルバム『THE MILLENNIUM PARADE』からの先行配信となり、あわせて綾野をはじめとする映画キャストが参加したミュージックビデオも公式YouTubeチャンネルにて公開される。

本作は『新聞記者』(19)の藤井道人監督をはじめとする制作陣が、変わりゆく3つの時代を背景に様々な問題を抱える“ヤクザ”の生き様を描き出す壮大な年代記。父親を覚せい剤で亡くして以来、その日暮らしだった山本(綾野)は柴咲組組長の柴咲(舘)を助け、父子の契りを結ぶ。やがてヤクザの世界で男をあげていく山本だったが、因縁の相手との争い、大切な人々との出会いと別れを通じ、自分の“家族”を守るべくある決断を下す。

今回楽曲を手掛けたmillennium paradeは、King Gnuのギター、ボーカルも務める常田大希が率いる音楽集団で、これまでも「攻殻機動隊 SAC 2045」のオープニングなどを担当。「FAMILIA」は映画の世界観を代弁し、包み込むレクイエムと なっている。また同曲では、常田と同じKing Gnuの井口理がmillennium paradeに初参加。その鬼気迫る圧巻のボーカルでレクイエムに深みを与える仕上がりに。

さらにミュージックビデオには綾野をはじめ市原隼人、磯村勇斗、菅田俊、康すおん、小宮山莉渚ら映画のキャストが出演。藤井監督も自身が所属する映像制作集団BABEL LABELの有光文弥とともにビデオの監督を務め、映画とシンクロしたストーリーを創出した。藤井監督は「映画のチームで映画『ヤクザと家族 The Family』の『その後の世界』を描きました。映画を観る前にも観た後にも楽しめる作品になっていると思います」と語っっている。

気鋭のクリエイターやキャストがそろい踏みし、“家族の物語”を表現した『ヤクザと家族 The Family』。愛する人たちのために山本が選んだ選択とは?常田らが創り上げたレクイエム「FAMILIA」とあわせ、その世界に浸りたい。

<アーティスト・キャスト・スタッフコメント>

●常田大希(主題歌)

「愛すべき仲間達が死力を尽くして紡いだ ”家族の物語” を最高の形で締め括るべく、”さとる・石若・アヤタケ・新井・せきゆー” という長年活動を共にする最高の家族達と共にこの楽曲を完成させることが出来て正直ホッとしております。

私、今後『FAMILIA』以上の曲を書ける自信がありません」

●綾野剛(山本賢治役)

「音楽は目に見えない

映らない

しかしこのMVは、音楽の可視化に成功した、類稀なる作品である

もっと言えば、鎮魂と賛美と"FAMILIA"の実写化である

millennium parade×PERIMETRON×藤井組の三重奏がお贈りする『FAMILIA』ご堪能あれ」

●藤井道人(監督)

「主演・綾野剛、主題歌・常田大希にMV監督のオファーをいただいて、断る理由はありませんでした。撮影は12月28・29日。年末最後の大仕事だと思い、映画のチームで映画『ヤクザと家族 The Family』の『その後の世界』を描きました。クリエイティブディレクターの佐々木集さんや共同監督の有光監督の助けもあって渾身の一作が出来ました。映画を観る前にも観た後にも楽しめる作品になっていると思います。是非ご覧ください」

文/サンクレイオ翼