自身が手掛けたメンタルヘルスに関するドキュメンタリーのプロモーションのため、ダックス・シェパードとモニカ・パドマンがホストを務めるポッドキャスト「Armchair Expert」に出演し、英王室を非難することで、英王室を離脱した自分たちの正当性を主張したヘンリー王子は、メディアも名指しで批判し、妻を擁護している。

90分に及ぶインタビューのなかでヘンリー王子は、4月22日に、大きなお腹のメーガン妃がアーチーを抱っこしている写真を、渡米後初めてパパラッチされたことについて触れ、「『New York Post』の『Page Six』に、僕の息子が初登園した日に(メーガンが迎えに行って)息子を連れて帰ってきたときの写真を撮られたんだ。こういった過激な特ダネを求める熱狂状態に対して、子どもたちは何の選択もできないし、何も言えない」と不快感をあらわに。

「自分たちがロサンゼルスに移住してから3か月半は、友人のタイラー・ペリーの家に住んでいたんだけれど、上空をヘリコプターやドローンが飛び回り、パパラッチがフェンスを突き破って写真を撮ろうとする、まさに狂気の沙汰だった。このことについては人々から『ロサンゼルスに住むのなら当然では?』という反応があったけれど、1つ目に、特にロサンゼルスに住む意味はなかった。住む家を探す拠点にしていただけ。2つ目に、ロサンゼルスに住む有名人なら、それは予期するべきことだというのは、なんて悲しいことだろうと思った。サンタバーバラのモンテシートに引っ越してからは、パパラッチ攻撃はずっと良くなった」と語った。

4月23日は、ウィリアム王子夫妻の第3子、ルイ王子が3歳の誕生日を迎えた日であり、現地時間の日付が変わる数時間前には、ルイ王子が初登園前にバランスバイクにまたがっている姿を捉えた、キャサリン妃撮影の写真が公式Instagramに投稿された。しかしそれとほぼ同じタイミングで、メーガン妃とアーチーの写真がメディアで流れたことから、英王室のファンなどからは、「ルイ王子に対抗意識!?」「意図的に撮らせてキャサリン妃に嫌がらせ?」「ありえないけれど、注目されたいメーガン妃ならやりそう」といった声が。

メーガン妃のサポーターたちは、「パパラッチされる日やメディアに掲載される日はコントロール不能」と反発していたが、今回ヘンリー王子が、望まないパパラッチ写真であったことを明らかにすることで、メーガン妃をしっかり擁護。また、これまでにパパラッチ写真に対して訴訟を起こし、勝訴を重ねていることから、今後の動向も注目されている。

文/JUNKO