パニック・アクションムービーの金字塔「ジュラシック・パーク」シリーズ。その最新作『ジュラシック・ワールド:ドミニオン』が来年夏に公開される。「金曜ロードショー」では、伝説の原点でありスティーヴン・スピルバーグが自ら監督を務めた第1作と第2作を2週に渡り放送することが決定した。

9月3日(金)に放送される『ジュラシック・パーク』(93)は、バイオ・テクノロジーで恐竜を現代に復活させるというマイケル・クライトン原作の小説を当時の最先端の技術を使って映像化した作品。コスタリカの西方に浮かぶイスラ・ヌブラル島で、最新クローン技術によって恐竜を現代に甦らせたインジェン社社長のハモンドは、生きた恐竜が闊歩するテーマパーク“ジュラシック・パーク”を建造する。その安全性を調査検証するため、さまざまな分野の専門家を島に招くが、予期せぬトラブルが発生したことで肉食恐竜が暴走を始める。

そして2週目となる9月17(金)には『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(97)が放送される。1作目と同様にクライトンの小説を原作に、前作から4年後となる世界を圧倒的なスケールで描く。通称“サイトB”と呼ばれるソルナ島に極秘で作られた生きた恐竜のテーマパーク“ジュラシック・パーク”。パークの閉鎖後、野放しとなった恐竜たちはいまも滅びることなく繁殖を続けていた。数学者イアンは、インジェン社社長のハモンドから再び恐竜たちの生態を調査するよう依頼される。

リアルなCG映像と当時の最新テクノロジーによる恐竜復活という現実性で、ハリウッドの歴史に革命をもたらした傑作映画「ジュラシック・パーク」。その壮大なる世界観を金ローで堪能しよう。

文/足立美由紀