10月20日の世界骨粗しょう症デーを前に「ぜひ骨の検診を受けてほしい」と関係者がPRしました。
北陸放送には「金沢骨を守る会」の代表で北陸大学理事の三浦雅一教授らが訪れました。

世界骨粗しょう症デーに向け10月8日からは、金沢駅もてなしドームでタペストリーを掲示します。
三浦さんは、予防には若い頃からの心がけも大切で、19歳までにカルシウムやビタミンCなどの摂取や、睡眠と運動を意識してほしいと話しました。

また来年10月には、金沢で日本骨粗しょう症学会が開かれます。

金沢骨を守る会 三浦雅一 代表:「金沢から世界に向かって「骨粗しょう症をストップ」ということをぜひ理解してもらえればなというふうに思っている」