世界水泳「水球」女子日本代表に宮崎県スポーツ協会から3人が選出 活躍に期待
MRT宮崎放送6/20(金)11:00

世界水泳「水球」女子日本代表に宮崎県スポーツ協会から3人が選出 活躍に期待
来月、シンガポールで世界水泳が開幕します。
水球競技の女子日本代表に宮崎県スポーツ協会所属の選手3人が選ばれました。
15人の代表のうちの3人 "宮崎三銃士"
7人対7人でゴールを競い合い、その激しい攻防から「水中の格闘技」とも呼ばれる水球。
その女子日本代表「ポセイドンジャパン」のメンバーに県スポーツ協会所属の選手3人が選ばれました。
その"宮崎三銃士"は宮崎市出身の野田茉波(のだ まなみ)選手、そして、県外出身の有馬優美(ありま ゆうみ)選手と浦 映月(うら えるな)選手です。

15人しかいない代表のうち、3人が県関係者というのは史上初の快挙です。
世界基準のフィジカル 有馬優美選手
鹿児島県出身の有馬優美選手。
有馬選手のポジションは、守備の要、CB(センターバック)。
173センチの長身を生かしたプレーは世界からも評価され、去年9月から先月までギリシャの国内リーグでもプレーしました。

(有馬優美選手)
「ヨーロッパの選手にも当たり負けしないフィジカルが一番の武器だと思っています。ここらへん(肩・力こぶ)がシュートを打ったり、相手を抑えたりしているので、しっかりしていると思います」

世界基準のフィジカルで、日本を勝利に導くプレーに注目です。
シュート打点の高さはトップクラス 浦 映月 選手
石川県出身の浦 映月 選手。
積極的にゴールを狙う左サイドのポジションで、身長は169センチながらトップクラスのシュート打点の高さを誇ります。
(浦 映月 選手)
「(水面が)腰までは必ず行く感じです。自分の視界が開けるので、シュートコースが広がってくる」


どのようにして体を浮き上がらせていると思いますか?
水中では常に立ち泳ぎをしていますが、シュートを打つ瞬間は、ここからさらに水を蹴り上げるんです。
世界水泳でもゴール量産の予感です。
日本の守護神 野田茉波選手
宮崎市出身でGKの野田茉波選手。
安定感のあるシュートストップなどが持ち味です。
高校時代は宮崎工業水球部で3年間、たった1人、男子に混ざって練習を重ねてきました。

(野田茉波選手)
「日本代表になるのは夢にも思っていなかったのですが、高校の時に男子と一緒にやっていたので、大学になってから評価してもらえることが多くなって、男子の中でもあきらめなければ大学に行けるし、日本代表にもなれる」

宮崎から夢を掴んだ日本の守護神が世界の舞台で躍動します。
世界水泳でも主力としての活躍が期待
3人は今年4月のワールドカップでも共に戦い、7位に入賞。
世界水泳でも主力としての活躍が期待されます。

(有馬優美選手)
「予選リーグ突破できるように、また、(2028年の)ロサンゼルスオリンピックに向けて、ベスト8を目指して頑張っていきたいと思います」

(浦 映月 選手)
「しっかり、1試合、1試合、負けず嫌いなところを出して、根性で戦っていきたいと思います」

(野田茉波選手)
「ほかの2人もすごく強くて、日本の宝みたいな選手なので、その3人で頑張って世界水泳も結果出して、国スポも頑張りたいと思ってます」

世界水泳はシンガポールで来月11日に開幕します。
"宮崎三銃士"の活躍を期待しています。

※MRTテレビ「Check!」6月18日(水)放送分から




