新型コロナウイルスの影響で逆風が続く宿泊業界で、カプセルホテルの部屋を仕事部屋として利用できる新しいサービスが始まりました。

 一見、普通のカプセルホテルに見える施設は上下の仕切りが抜かれ、広々としたコワーキングスペースになっています。中の広さは横幅1メートル・奥行き2メートル・高さ2.2メートルで、身長180センチ近い記者が中に入っても十分なゆとりがあります。

 このカプセルホテルチェーンでは新型コロナウイルスの影響で客足が減少していて、ピンチをチャンスに変えようと、上下の仕切りを抜くという大胆な決断に踏み切りました。室内には空気清浄機も完備されていて、感染対策もしっかり行われています。

 サービスは新宿の店舗で導入されたばかりですが、運営会社は今後、別のカプセルホテルでの展開も検討しています。