11月28日から東京都で実施された営業時間短縮要請ですが、飲食店からは複雑な声が上がっています。

 東京・渋谷区恵比寿のダイニングバーでは、朝から慌ただしく準備をはじめました。

 10時は仕方なく受け入れるが、例年と比較すると売上が6割〜7割のため、今後どうなるのかと不安は尽きないと店長はいいます。

 11月27日、小池都知事はこの期間を集中して対策を行い、新型コロナ感染拡大を食い止めたいと会見で訴えました。

 午後10時までの営業時間の短縮要請は、東京都内ほぼ全域のお酒を提供する飲食店とカラオケ店となります。

 期間は12月17日までの20日間で、全面的に協力した事業者は協力金として最大40万円を支給する方針です。

 しかし、これから年末を迎え、本来あるべき売上が立たないため、今後さらに大きな不安を抱えたまま商売を続けていかなければならないと多くの経営者が感じているようです。