小池知事の欠席と、森会長の辞任により、宙に浮いた形となってしまっていた会談ですが改めて、3日実施する方向で調整されていることがわかりました。

 2月17日に予定されていた会談は当時の森会長による「女性が入っている理事会は時間が掛かる」という蔑視発言を受けて、小池知事は「今会談しても、ポジティブな発信にならないと思う」として欠席を表明し、結局この4人による会談は行われませんでした。そして、そのあと森会長が、発言の責任をとる形で辞任し、橋本五輪相が後任に座り、そのオリンピック担当は新たに丸川大臣が就任しました。そして今回、新たにIPC(国際パラリンピック委員会)パーソンズ会長が加わり、メンバーはこの5人となります。

〈今回の会談のテーマは大きくこの2つと予想されています〉
1無観客で行うのか?観客を入れるとしたら、上限の人数はどうするのか?
2海外からの観客の受け入れはどうするのか?

 オリンピックやパラリンピックは世界中から大勢の人が集まりますから、コロナ感染のリスクはそれだけで増えてしまいます。そして、聖火リレーはもう今月末にはスタートしてしまいます。オリンピック・パラリンピックは開催されるのか・開催されるとしたらどんな形なのか明確に決まっていません。決断まで、残された時間はあとわずかしかありません。あさっての5者会談に注目されます。