東京・調布市は新型コロナワクチンの集団接種の際、帰宅の移動の不安を和らげるためのサポートを行うと発表しました。

 4月22日から高齢者を対象としたワクチンの集団接種が始まる調布市では、副反応への配慮が必要となることから、市は接種後の高齢者が帰宅するためのタクシー利用券を交付します。会見で調布市の長友貴樹市長は「高齢者の負担軽減を図るため、調布市独自の接種方式に加え、接種後の支援策として帰宅時に使える『タクシー券』を交付することにした」と述べました。タクシー券は最高1000円分で、毎回接種後に配られます。

 一方、半年前に起きた道路の陥没問題について長友市長は「一刻も早く、住民が困難を感じている生活の支障が取り除かれることを心から願っている」と述べました。