コミュニケーションロボットを使って英語やプログラミングを学ぶ実証授業が台東区の中学校で行われました。この授業は中学生がパソコンでコミュニケーションロボット「Sota(ソータ)」の動作や会話をプログラミングするというもので、子どもたちに科学技術への興味をもってもらうのが狙いです。

参加した生徒たちは「東京の文化を英語で紹介するロボットを作る」というテーマでプログラミングの仕組みを学びました。
作業の過程では「発音によって反応しない」など試行錯誤を繰り返し、成功すると生徒から拍手が起こる場面もありました。

参加した生徒からは「友達が『よお』と言ったら『よおよお』と答えてくれて面白かった」、「デパートで筆談などを素早くできるロボットを作ればもっとよくなると思う」
などの声が聞かれたほか、「掃除ロボットなど他の家電の仕組みも知りたい」と今後の学習に意欲を示していました。

プログラミングは20年度から小学校で必修化されており今後、社会で必要なスキルとして注目を集めそうです。