前節、嬉しいリーグ戦初勝利を飾った南葛SCは7月2日は暫定2位の東京23FCと対戦しました。リーグ戦で初の連勝とホームでの初勝利をつかみたい白いユニフォームの南葛。対するはリーグ戦暫定2位の東京23FCです。南葛は30℃を超える暑さの中前線から激しいプレスをし、前半は一進一退の攻防が続き、0対0で折り返します。しかし後半ここまで7試合で10ゴールと高い攻撃力を持つ東京23FCが襲い掛かります。後半5分ダイレクトで繋がれ先制点を許します。同点に追い付きたい南葛は前の試合でアシストした村越がチャンスを作りますがゴールネットを揺らせることができず。南葛に立ちはだかる赤い壁、1点ビハインドのまま時間はアディショナルタイムになりました。

そして、南葛が最後のワンプレーで意地と粘りを見せます。スローインの流れから相沢がゴール前にクロスボールを入れると反応したのは後半から途中出場したブラジル出身のデイビッソンです。相手のクリアミスを見逃さず執念で押し込みました。そして試合はこのまま終了しました。諦めない南葛、劇的ゴールで上位チームから価値ある引き分けです。

試合後森監督は「ほんとに皆よくやってくれたと思います」「あきらめずにやり続けたら何か起こるかなと思っていましたけど、最後いい形でラストプレーだったと思いますけど(中略)嬉しかったですね」「(次節に向けて)自分たちがやるべきことそれをしっかり集中してやりきる、そのための準備を積み上げていきたい」と話しました。