9月27日に行われる安倍晋三元総理大臣の国葬の警備態勢として、およそ2万人の警察官が動員されることが分かりました。翌日に迫った国葬に備え、東京都内は厳戒態勢が続いています。

 警察庁は国葬の警備態勢として警視庁のおよそ1万7500人、各地からの特別派遣部隊およそ2500人の合わせて2万人を動員すると明らかにしました。国葬の会場となる東京・千代田区の日本武道館周辺では警視庁などの警察官が警備犬を使って不審物がないか調べるなど、パトロールを強化しています。例えば武道館周辺ではマンホールの中身を警察官が一つ一つ調べ、不審物がないと認められた場合には青いシールが貼られています。また、武道館がある北の丸公園のお堀では警視庁の水難救助隊が水中の捜索を行い、不審物がないか入念に調べました。

 安倍元総理の国葬には国会議員や海外の要人など4300人ほどの参列者が想定されています。