この冬は物価高騰など値上げが続き、財布に厳しい状況が続いています。そんな中でも「やっぱりお正月はおせち料理を食べたい」という人も気軽に楽しめる「100円おせち」が今年も登場します。

 「ローソンストア100」で12月25日から販売される「100円おせち」は、おせち料理の定番・栗きんとんや数の子、昆布巻きはもちろんのこと、中には高級食材のアワビやノドグロの商品もあります。そして今回、新たに里芋煮や白海老(エビ)のだし巻きたまごなど8品が加わり全45種類となりました。価格は全て100円(税別)です。

 物価高の厳しい影響があった今年は、オフシーズンの工場を活用した大量生産や、各工場の商品を1つのコンテナでまとめて輸送するなど、さまざまなコストを抑えることで100円という商品価格を維持することができたといいます。ローソンストア100・商品本部の近藤正巳副本部長は「海産物も価格が高騰しているが、お客さまから『100円おせち』への期待は非常に高い。さまざまな工夫や努力で、この値上げの波の中、全品100円を実現できた」と話します。

 100円おせちはその手頃な価格からいろいろな組み合わせが楽しめるのも特長です。例えば海産物をふんだんに盛り付けた“大人な”おせちプレートなど、好きなものを好きな数量だけ自分好みにアレンジして、変幻自在におせちを楽しめます。100円おせちを監修した料理研究家の小林睦美さんは「100円なので、それを使ってアレンジ料理も可能。例えば海鮮系のおせち食材を使うとパエリアができるし、黒豆を使ったデザートも作れる。安いので簡単にちゅうちょなくできると思う」とカスタマイズの楽しさを提案しています。

 値上げの波を乗り越え多彩なラインナップを楽しめる「100円おせち」で、リーズナブルにお正月の食卓を彩るのもいいかもしれません。

<物流改革で値上げせず スタジオには全45品が登場>

 TOKYO MX「news TOKYO FLAG」のスタジオには「100円おせち」全45種類を1つずつ使って5段重に仕上げたものを用意しました。これだけ豪華な見栄えでも100円が45個のため、合計金額は4500円(税別)です。物流改革によって価格維持ができたのは企業努力を感じます。また、今年の新商品「白海老だし巻きたまご」は、だしがしっかり効いている上品な味わいで、「富山湾の宝石」といわれる富山県の白エビを使用しています。

 家族で豪華な盛り付けを楽しむも良し、1人暮らしの人は厳選の品を味わうも良しと、さまざまな楽しみ方ができ、「100円おせち」はお正月の食卓の味方になりそうです。