多摩モノレールの箱根ケ崎方面への延伸について、現在開会中の東京都議会で小池知事は「2030年代半ばの開業を目指す」と初めて目標時期を示しました。

 多摩モノレールは多摩地域の上北台駅(東大和市)と多摩センター駅(多摩市)のおよそ16キロを結ぶ交通網で、北の終点・上北台駅からJR箱根ケ崎駅前(瑞穂町)までのおよそ7キロを延伸する素案が10月に発表されています。

 これまで開業の時期は「未定」としていましたが、12月8日の都議会一般質問で小池知事は「箱根ケ崎方面への延伸を実現することで多摩地域の活力や魅力をさらに高めることができる。今後、国や沿線市町、運営会社など関係者と一層連携を図り、2030年代半ばの開業を目指していく」と、目標の時期を明らかにしました。

 2023年には具体的な駅の場所や規模などの案が示される見通しです。