ヤマハは4月21日、簡単接続で手軽にテレビの音声をグレードアップできるサウンドバーのエントリーモデル「SR-B20A」を発表した。5月中旬より発売する。店頭予想価格は27,000円前後。

SR-B20Aは、エントリーモデルながらもバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」や人の声を聞きやすくするクリアボイス機能、低音を増強するバスエクステンション機能などを搭載するサウンドバー。高さ5cmの薄型ボディでテレビの前にすっきり設置できる。

搭載するスピーカーユニットは、フルレンジスピーカー×2、ツイーター×2、サブウーファー×2の3ウェイ6スピーカー構成。フロントのフルレンジスピーカーは5.5cm密閉型×2(コーン型/非防磁)で、再生周波数帯域が160Hz〜22kHz、インピーダンスは6Ω。ツイーターは2.5cm密閉型(ドーム型/防磁)で、再生周波数帯域が7kHz〜23kHz、インピーダンスは6Ω。サブウーファーは7.5cmバスレフ型(コーン型/非防磁)で、再生周波数帯域が55Hz〜160Hz、インピーダンスは3Ω。

対応フォーマットはPCM/Dolby Digital/DTS Digital Surround/MPEG-2 AAC(PCMのみ2chまで、他は5.1chまで)。スマートフォンなどをBluetooth接続して音楽再生するワイヤレススピーカーとしても機能し、マルチポイント接続にも対応する。スマートフォンに専用アプリをインストールすれば、リモコンにもなる。

アンプの実用最大出力は30W×2(フロントL/R)、60W(サブウーファー)。入力端子は光デジタル×2とアップデート用のUSBポート、出力端子はHDMI出力(ARC/CEC対応)とサブウーファー出力を装備する。Bluetoothバージョンは5.0で、対応プロファイルはA2DP、対応コーデックはSBC/AAC。サイズはW910×D131×H53mm(テレビ前置き時)、重さは3.2kg。