広報なよろ(北海道名寄市)
2022年12月号
◆10/22 桜並木の植樹とせん定名寄川堤防(東橋北側)で「名寄川堤防の桜並木を守り育てる会」が主催、老若男女およそ130人が参加。16本のエゾヤマザクラを植樹し、枝のせん定や枝断面に薬剤の塗布作業を行いました。
→桜並木はエゾヤマザクラという品種で、北海道を代表する桜。
◆10/15 名寄高等学校創立100周年記念式典
エンレイホールで執り行われ、歴代の校長先生や旧職員、在校生276人など多くの関係者が出席。同校吹奏楽部と卒業生でサックス奏者の深田元晴(ふかだもとはる)さんによる記念演奏が行われました。
→大正11年から道北地区の名門校として歴史を重ねてきました。
◆11/2 西小学校で車いすラグビー体験授業
「心のバリアフリーを」をテーマに総合的な学習の時間の授業で、旭川の車いすラグビーチーム「神威(かむい)」の選手たちを招いて、5年生34人が車いすラグビーを体験しました。
→試合方式で車いすラグビーを実際に体験し、試合後はノーサイド。
◆10/29 市内ハロウィンイベント
商店街会場ではゲームや工作コーナーが設けられ、多くの親子で賑わいました。イオン名寄店でコスチュームコンテントが開催。西町2区会場では、町内会がイベントを実施しました。
→イベントの総来場者数は800〜900人ほど。
◆11/2・3・5・6 風連文化祭(2日・3日)、市民文化祭(5日・6日)
11月2日と3日の2日間、ふうれん地域交流センターで風連文化祭が、11月5日と6日の2日間、市民文化センターで市民文化祭がそれぞれ開催されました。
子どもや友人、仲間の作品や発表を鑑賞するため、多くの市民が会場を訪れました。
風連文化祭では、2階大ホールでカラオケの披露や市内学校の吹奏楽部による演奏などの芸能発表、各フロアで作品展示が行われ、お茶会のブースでは一服する市民の姿が見られました。
市民文化祭では、エンレイホールでバレエや民謡、演劇に一輪車などの芸能発表、東館では手芸や織り物、生け花などの展示や作品の販売などが行われました。
→文化の日に合わせて市内サークルなどが日頃の活動成果を披露。
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