広報わたり(宮城県亘理町)

令和3年9月号

■復興支援への感謝と交流関係継続へ
7月23日、山田町長が駐日イスラエル大使公邸を表敬訪問しました。
これは、復興ありがとうホストタウン協定を締結しているイスラエル国に対して、震災から今日まで継続して行われてきた支援に対する感謝を伝えるとともに、東京2020オリンピック・パラリンピック大会に出場する選手に対して準備した記念品を贈呈するために訪問したものです。
当日はヤッファ・ベンアリ駐日イスラエル大使や、同大使館員が同席するなか、東京2020オリンピック大会の開会式に出席するため、事前に入国していたイスラエル国のヒリー・トゥロッペル文化・スポーツ大臣に対して山田町長から記念品が贈呈されました。
山田町長は、「震災からの復興にあたり、イスラエル国から多大なる支援を受けたことにとても感謝している。今後も引き続きイスラエル国との絆を深めていきたい。」と話し、大臣からは「震災から、現在までの復興にあたり、亘理町のみなさんの努力にとても感銘を受けた。イスラエル国としても亘理町と引き続き絆を深めていきたい。」と話がありました。
※写真等は本紙またはPDFをご覧ください。

■支援と交流の記録
≪2011≫
・東日本大震災が発生
・駐日イスラエル大使館の元大使から被災地支援を託されたNPO法人セリアの会代表理事のセリア・ダンケルマン氏が来町し被災状況などを確認
・イスラエル人のセラピストが、東日本大震災で心に傷を負った子どもたちへの接し方について、町職員(保育士など)100人を対象に延べ10日間にわたりセミナーを開催
≪2014≫
NPO法人セリアの会が、町へ支援物資を届けたほか、被災者・児童・生徒を対象に、絵や音楽を通し、心をほぐす芸術ワークショップを開催
※以後定期的に開催
≪2015≫
NPO法人セリアの会および仙台市出身の嵯さ峨が完みつる氏が、東日本大震災で被災した町民を元気づけるため、黒マグロの刺身を提供するイベントを開催
※以後定期的に開催
≪2017≫
駐日イスラエル大使館より招待を受け、「イスラエル・日本国交樹立65周年記念式典」に町内の保育所および小学校に通う子どもたちが参加
≪2018≫
復興ありがとうホストタウンの協定締結
≪2020≫
・山田町長がイスラエル国のオリンピック委員会などを訪問し、復興ありがとうホストタウン事業への協力要請と町の復興状況を報告
・NPO法人セリアの会が、国際的な知識の習得と体験ができる研修施設「メノラー国際リーダーシップセンター」を町内に整備
≪2021≫
・東京2020オリンピック・パラリンピック大会に出場するイスラエル国選手を応援するため、役場内にイスラエル国応援特設ブースを設置
・山田町長が駐日イスラエル大使公邸を表敬訪問

問合せ:企画課
【電話】0223-34-0505