広報だいご(茨城県大子町)

令和2年12月号

渡辺 博明さん(73)
常陸大黒生産部会長

親の代はお茶、コンニャク、米、和牛などさまざま生産。高校を終えて親の手伝いをしたが、40代で勤めに出た。休日は農業を手伝う兼業を続けていた50代半ば、同地域内で常陸大黒を生産していた前部会長に誘われて栽培に着手。常陸大黒は茨城県が育成した花豆のオリジナル品種で、1粒約2gという大きさと黒々とした艶が特徴。「最初は県やJAの指導を受けたり、先輩の話を聞いたりして見よう見まね」。

7月初旬、ポットに種をまいて苗を育て、ポットごと畑に移植。アーチのトンネルを架けるとつるが這って葉を茂らせ、オレンジ色のかわいらしい花が終わる秋から実を付ける。しかし、ほかの作物同様、病気や害虫被害は避けられず、何より天候に左右される。例年、1アール当たり20キロ収穫できれば上出来だが、「作物は正直だから長雨や酷暑が続くと実が入らないんだよね」。サヤから外した大黒は十分乾燥させ、1粒ごとに大きさや傷の有無を調べ等級ごとに選別する。「選別が機械化されればもっと楽になる。せっかくのブランド豆だから若手に継いでもらいたいしね。」

◇特産品プレゼント
『常陸大黒生豆200g入り 5名様』
はがきまたはFAX、メールに、プレゼント品名と住所、氏名、連絡先を明記してお送りください(12月20日締め切り)。

送り先:
〒319-3526 大子町大子636-1
(一社)大子町特産品流通公社「特産品プレゼント」係まで
【FAX】0295-76-8240
【E-mail】info@daigo-iimono.com
問合せ先
大子町特産品流通公社
電話
0295-76-8220