広報みなと(東京都港区)

2021年6月11日号

熱中症は、高温・多湿等の環境やそのときの体調、暑さに対する慣れ等が影響し、体温の調節機能がうまく働かず、体内に熱がこもることで、体温が異常に上昇して起こります。

■熱中症を予防するために心掛けること
1. 暑さを避けましょう
・エアコンを利用する等、部屋の温度の調整
・カーテン等で窓から差し込む日光を遮断
・暑い日や時間帯は無理をしない
・涼しい服装を心掛け、外出時は日傘を利用、帽子を着用
・急に暑くなった日は注意

2. こまめに水分補給しましょう
・のどが渇く前に水分補給
・大量に汗をかいたときは、塩分補給も忘れずに

3. 適宜マスクを外しましょう
・屋外で人と十分な距離(2メートル以上)を確保できる場合は、適宜マスクを外して休憩

■熱中症の症状と対処法
自力で水分が取れないときや症状が改善しないときは、すぐに医療機関を受診しましょう。自力で医療機関に行けない場合は、ためらわずに救急車を呼びましょう(救急車を呼ぶか迷うときは、電話で「#7119」の救急相談センターへ)。

▼このような症状があれば…
出典:「熱中症環境保健マニュアル2018」(環境省)

▽重症度1度
・手足がしびれる
・めまい、立ちくらみがある
・筋肉のこむら返りがある(痛い)
・気分が悪い、ボーっとする
涼しいところで一休み。冷やした水分・塩分を補給しましょう。誰かがついて見守り、良くならなければ、病院へ。

▽重症度2度
・頭ががんがんする(頭痛)
・吐き気がする・吐く
・からだがだるい(倦怠感)
・意識が何となくおかしい
1度の処置に加え、衣服をゆるめ、体を積極的に冷やしましょう。

▽重症度3度
・意識がない
・体がひきつる(けいれん)
・呼びかけに対し返事がおかしい
・まっすぐ歩けない・走れない
・体が熱い
救急車を呼び、最寄りの病院に搬送しましょう。

問い合わせ:
・熱中症の予防について
環境課環境政策係
【電話】03-3578-2486

・熱中症の症状や対処法について
健康推進課健康づくり係
【電話】03-6400-0083