市報ひがしむらやま(東京都東村山市)

令和3年(2021年)6月1日号

■介護保険負担限度額認定証の更新および認定要件等の見直し
一定の所得以下のかたが介護保険負担限度額の認定を受けると施設サービスやショートステイを利用する際の食費や居住費、滞在費を軽減できます。
令和3年7月まで有効な介護保険負担限度額認定証をお持ちのかたへ申請書を送付しますので、引き続き交付を希望するかたは期限内に更新の手続きをしてください。
なお、本人および配偶者、世帯員に令和3年度(令和2年分)の確定申告や市町村民税の申告等をしていないかたがいる場合、認定できないことがありますのでご注意ください。

▽8月から次の2点が変更となります
・在宅で介護を受けるかたとの公平性を保ち、負担能力に応じた負担となるよう、8月サービス利用分からの認定の要件や負担限度額が見直されます。(表1・2参照)
・申請には預貯金等の金額が分かる書類の添付が必須となります。(表3参照)

表1 変更前(3年7月サービス利用分まで)の食費・居住費・滞在費の負担限度額(1日につき)


表2 変更後(3年8月サービス利用分から)の食費・居住費・滞在費の負担限度額(1日につき)

(※1)住民票上世帯が異なる配偶者(婚姻の届出をしていないが、事実上婚姻関係と同様の事情にあるかたを含む)も含みます。ただし、配偶者が行方不明となった場合やDV防止法に規定する配偶者からの暴力を受けた場合、その他これらに準ずる場合は当該配偶者は含みません。
(※2)介護老人福祉施設又は短期入所生活介護を利用した場合は()内の金額になります。
(※3)第2号被保険者の場合は単身で1,000万円以下、夫婦で2,000万円以下になります。

表3 「預貯金等」に含まれるもの

※(2)(3)(4)はウェブサイトの写しも可

問合せ:介護保険課

■高額介護(介護予防)サービス費の負担上限額の見直し
高額介護(介護予防)サービス費は、1か月に利用した介護保険サービスの利用者負担の合計(同一世帯内に複数利用者がいる場合には、基本的に世帯合算)が高額になり上限額を超えた場合、利用者負担段階区分に応じて超えた額が後から給付されるものです。
令和3年8月サービス利用分から、負担能力に応じた負担となるよう、現役並み所得相当の世帯のうち、年収約770万円以上および年収約1千160万円以上のかたがいる世帯の上限額が見直されます。(下表参照)
新規で給付が発生するかたにはサービス利用月の2か月後以降に申請書を送付しますので、給付を希望するかたは申請してください。
★すでに給付の申請をしているかたは再度申請する必要はありません。

▽1か月の負担上限額

※その他の収入要件に当てはまるかた(一般区分や市町村民税世帯非課税者等)の上限額は変更なし

問合せ:介護保険課