市報くにたち(東京都国立市)

令和4年6月20日号(第1302号)

細菌が原因となる食中毒は夏に多く発生しています。食中毒を引き起こす細菌の多くは、室温(約20℃)で活発に増殖し始め、人間や動物の体温と同程度の温度で増殖のスピードが最も速くなります。また、細菌の多くは湿気を好むため、気温と湿度が高くなる梅雨時には、細菌による食中毒が増えます。
細菌やウイルスによる食中毒を防ぐために、「食中毒予防3原則:付けない・増やさない・やっつける」を守りましょう。

■ポイント(1)食品の購入
・購入したらすぐ冷蔵庫に入れる
・保冷剤を使用して運ぶ

■ポイント(2)家庭での保存
・冷蔵庫は10℃以下、冷凍庫は-15℃以下に維持する
・消費期限を守る

■ポイント(3)調理の下準備
・こまめに手を洗う
・野菜はよく洗う
・肉・魚は、生で食べる食品から離して調理する
・包丁やまな板などの器具、ふきんは洗って消毒する

■ポイント(4)調理
・加熱は十分に行う(中心部分75℃で1分間以上)
・調理途中や調理済みのものは冷蔵庫で保管する

■ポイント(5)食事
・食べる前に手を洗う
・清潔な食器を使う
・長時間常温で放置しない

■ポイント(6)残った食品
・温めなおす時は75℃以上で十分に加熱する
・調理してから時間が経ち、少しでも傷みが疑われる食品は処分する

問合せ:保健センター
【電話】042-572-6111