広報各務原(岐阜県各務原市)

令和3年6月1日号

6月5日は「環境の日」です。環境省では、6月を「環境月間」とし、全国でさまざまな取組が行われています。市でも「各務原市の良好な環境の保全及び創出に関する基本条例」(平成22年)で「環境月間」を定めています。
新型コロナウイルスの影響で家にいることが多くなった今こそ、「環境」について考えるチャンスです。今の生活を見直し、環境にやさしい暮らしを実践してみませんか。

◆地球環境が危ない
私たちは、青くかがやく美しい星、「地球」で暮らしています。地球上では、人間のほかにもさまざまな生き物が、地球上の資源を利用して生活をしています。 
その中で、近年、地球温暖化や海洋プラスチックごみの増加など、深刻な環境問題が発生しています。

◆今こそ考え、実践しよう
私たちが日常生活を送るためには、環境への負荷は避けられません。その中でも、環境に大きな影響を及ぼすのが次の2つです。

(1)家庭ごみの排出や食品ロス
(2)電化製品による電力の消費

新型コロナウイルスの感染防止のため、家にいることが多くなったことで、家庭ごみ、電化製品の使用機会が増えています。 
今だからこそ、一人一人が地球環境について考え、できることから取り組んでいくことが大切です。 
環境への負荷を少しでも減らすため、次のことに取り組みましょう。

(1)3Rを意識した暮らし 
ごみ焼却の際には、地球温暖化の主な原因である二酸化炭素(CO2)が多く排出されます。 
次の「3R」を意識して、ごみを減らす・出さない暮らしを送りましょう。

REDUCE(リデュース)ごみをださない
REUSE(リユース)繰り返し使う
RECYCLE(リサイクル)資源として再利用する

(2)節電に取り組もう
現在、日本の電力発電は、火力発電が大きな割合を占めています。火力発電はCO2を多く排出します。 
特にこれからの時期は、エアコンなどを使用する機会が増えます。熱中症に注意しながら、節電に取り組みましょう。 
次ページでは、家庭でできる「ごみ減量」や「温暖化対策」を紹介します。ぜひ実践してみてください。

◆環境にやさしい暮らし6ヵ条 今からできる!
(1)電気の使い過ぎに注意
・こまめに消灯を
・テレビを消すときは、主電源を切る
・ゲームが終わったらテレビも切る
・冷蔵庫の開け閉めは最小限に。詰め込みすぎない

(2)食品ロスを減らす
・食べられる量だけ買う
・すぐに使う予定の食材は、お店の棚の手前からとるようにする
・食材を適切に保存する
・食材を上手に使い切る
・食べきれる量を作る

(3)エアコンをうまく利用する
・レースのカーテンや、すだれなどで日差しをカット。家にいないときは、カーテンを閉めると効果的
・扇風機を併用
・室外機は風通しの良い場所に設置。周囲はきちんと整理整頓を

(4)リサイクルを心掛ける
・ごみの分別を徹底する
・空き缶、空きビン、牛乳パックなどは、資源回収や店頭回収に
・お菓子の紙箱やポスターなどはリサイクル可能な「雑がみ」として分別を
・小型家電(携帯電話、ゲーム機など)やインクカートリッジなどは、回収ボックスに入れてリサイクルを

(5)家庭ごみを減らす
・物を大切に、できるだけ長く使う
・繰り返し使える商品を購入し、使い捨て商品の使用を控える
・必要なものを必要な量だけ購入する
・調理の際に、生ごみができるだけ少なくなるよう工夫する
・焼却効率の悪い生ごみは、捨てる前にひとしぼりして水分を減らす

(6)プラスチックごみを減らす
・ごみのポイ捨て、不法投棄はしない
・買い物の際には、マイバッグを持参する
・買い物の際には、過剰包装を避ける
・詰め替え用ボトルなど、繰り返し使用できるものを選ぶ
・マイ箸を持ち歩き、プラスチック製のスプーンやフォークの使用を減らす
・プラスチック製ストローの使用を控える

詳細:環境政策課
【電話】058-383-4230