広報したら(愛知県設楽町)

2021年6月号

■6月4日~6月10日は歯と口の健康週間
令和3年度標語「一生を 共に歩む 自分の歯」

◆歯周病は歯を失うだけの病気ではありません!
歯周病は、歯と歯ぐきのすき間の「歯周ポケット」にいる細菌(歯周病菌)が炎症を引き起こし、そのまま放置すると歯の喪失や全身にさまざまな影響を及ぼします。

誤嚥性肺炎:歯周病菌などの細菌がだ液に混じって気管や肺に入ることで炎症を起こします
早産・低出生体重児出産:胎児の低体重、早産となるリスクを高める可能性があります
脳血管疾患・心疾患:歯周病菌が血液の流れに乗って脳や心臓の血管に届くと血管を詰まりやすくし、動脈硬化を悪化させると考えられています
糖尿病:すい臓から出るインスリンの働きを悪くし、高血糖状態が続いてしまいます

◆歯を失う原因で一番多いのは歯周病

○歯周病
口の中の細菌により、歯肉に炎症を起こし、悪化すると歯を支える骨が失われ、最後には歯が抜け落ちてしまいます。
歯と歯肉のすき間が4mm以上になると歯周病の危険が高くなります。

○設楽町の40歳以上の約8割の人が歯周病にかかっています。
全国においても設楽町と同じく、40歳以上の約8割の人が歯周病です。
歯周病予防の決め手は毎日の歯みがきと定期健診の受診です。
設楽町の節目歯周疾患検診の受診率は、40・50歳は60・70歳に比べ、低い状況にあります。自分の歯を守るため、歯周疾患検診をぜひ受けてください。

・歯周疾患検診受診率(令和元年度)


○歯周病セルフチェック
・歯ぐきに赤く腫れた部分がある
・口臭が気になる
・歯と歯の間にものがつまりやすい
・指で触ってみると少しグラグラする歯がある
一つでも当てはまる方は歯科医院で、検診を受けましょう!

○年に1回は「歯の検診」を受けましょう。
妊産婦と令和3年度に35歳・40歳・50歳・60歳・70歳になる方には、歯周疾患検診受診券が利用できます。

当センターでは、健康相談を随時実施しています。電話で予約をお願いします。

問合せ先
したら保健福祉センター
電話
0536-62-0901