広報よっかいち(三重県四日市市)

6月上旬号NO.1574

■[6月は環境月間]環境問題を「自分ごと」に
ごみ問題や地球温暖化問題などの環境問題の多くは、市民のライフスタイルや経済活動と密接に関係しています。そして、その解決には、市民一人ひとり、個々の事業者などが、環境問題を「自分ごと」と捉え、行動していくことが重要です。こういった点や環境を取り巻く社会の動向、これまでの施策の実施状況などを踏まえ、本市では「第4期四日市市環境計画」を策定しました。

▽Q 環境問題に対して関心がありますか?


▽Q 環境問題に対して取り組む姿勢は?


対象:市民
回答者数:1,221人

■STEP123で始めよう!
環境問題に対しての「はじめの一歩」は、本当に簡単なことでいいんです。
一例として、「地球温暖化対策」として取り組める3ステップを紹介します。

▽STEP1_現状や意義を理解する
省エネルギーやCO2削減、再生可能エネルギーについての関心と理解を深める

▽STEP2_できることから実践する
自動車利用をできる限り控え、公共交通機関や自転車を利用する
エアコンの使用を抑えるため、グリーンカーテンを育てる
・7月1日から、令和3年度グリーンカーテンフォトコンテストの募集を開始します。詳しくは、広報よっかいち6月下旬号をご覧ください。
流通に伴うエネルギー消費を削減するため、地産地消を心掛ける
太陽光発電など再生可能エネルギー設備を住宅へ導入する
・省エネ・再エネ設備などの導入に関しては、市の補助金があります。市ホームページをチェック!

▽STEP3_重要性について振り返る
電気料金をチェックするなど家庭でのエネルギー管理をする

これらの取り組みは、地球温暖化対策のための国民運動「クールチョイス(賢い選択)」と言われているよん!

■四日市市環境計画とは?
「四日市市環境基本条例」の基本理念にのっとり、「快適環境都市宣言」の理念を継承することはもちろん、「四日市市総合計画」における構想や計画を環境面から実現するための環境政策のマスタープランです。

計画期間:令和3年度~令和12年度の10年間
対象範囲:「地球環境」「ごみ・資源環境」「自然環境」「生活環境」

●計画策定のポイント
・持続可能な開発目標(SDGs)を意識した計画づくり
・気候変動の影響への適応策の位置付け(「緩和」と「適応」*の両輪による気候変動対策)
・環境問題や環境に配慮した行動を「自分ごと」として捉える機会の創出

▽将来像
環境問題は「自分ごと」みんなで創る「住み続けられるまち・四日市」

*緩和策...これまで広く知られてきた温室効果ガスの排出量を減らすための地球温暖化対策
適応策...すでに起こりつつある気候変動の影響を回避・軽減するための取り組み(例:熱中症対策や気象災害から暮らしを守るため備えること)

▽環境目標
計画の推進に当たっては、環境目標として五つの柱を立て、施策方針を策定しています。


▽環境保全課 山本由衣
本計画を策定する際、各環境目標の実現に向けて皆さんに取り組んでいただきたいことを「STEP123」としてまとめたり、コラムを配置したりするなど、市民の皆さんにとって、少しでも見やすく親しみやすくなるよう心掛けました。これからの環境問題に対応していくためには、行政が率先して行動していくことはもちろん、市民や事業者の皆さんの協力も欠かすことができません。ぜひ環境問題を「自分ごと」として考え、持続可能な社会を一緒に創っていきましょう。

この記事についてのお問い合わせ・ご意見は:環境保全課
【電話】059-354-8188
【FAX】059-354-4412