情報誌「Link」(三重県いなべ市)

2021年7月号(vol.211)

まちで起こった出来事や気になるあの人を紹介します

◆にぎわいの森に休憩所ができました
《inabe’s shopが開店》
4月10日(土)、にぎわいの森に2つの小屋が完成し、市の特産品を扱う「inabe’sshop」としてオープンしました。
この店舗では、市内の特産品のお茶や野菜のほか、シフォンケーキやカタラーナなどの洋菓子を販売しています。今後は取り扱う商品数を拡充させていく予定です。市に興味を持ってもらえるように、作り手の紹介もしています。今後は、ワークショップなども開催する予定です。
オープン初日に訪れた人は「開店の情報を聞いて来ました。美味しそうなデザートを買ったので、家族でおやつの時間に楽しみます」と話していました。

◆新たな施設で本との出会いを
《員弁図書館リニューアル!》
員弁東小学校内にあった員弁図書館が、員弁庁舎内へ場所を移し、5月7日(金)にリニューアルオープンを迎えました。
一般図書から絵本まで取り揃えており、蔵書数は約4,000冊から約16,000冊に増えました。今後も蔵書数増える予定です。館内には、授乳室やユニバーサルトイレ、絵本の読み聞かせスペースを設置し、どなたでも使いやすいよう工夫しています。老若男女を問わずに来てもらえるようにと思いの詰まった図書館になりました。
オープン初日に訪れた利用者は、「以前の図書館も利用していましたが、室内が明るくて一段と利用しやすくなりました。これからゆっくりと本との時間をつくっていきたいです」と話していました。

◆客室乗務員がいなべ市で接遇教育
《JALふるさと応援隊》
4月21日(水)、にぎわいの森で「JALふるさと応援隊」の紹介と挨拶がありました。「JALふるさと応援隊」は、市と市教育委員会が「地域活性化起業人事業」を活用し、日本航空(JAL)と協定を結び行われる事業です。
事業の内容は、県にゆかりのある客室乗務員が、市内の小中学生や教職員に人との接し方やマナーなどを伝えます。
応援隊のMさんは「日々の経験を活かし、教育の場で子どもたちと互いに影響を与え合いながら成長できれば」と抱負を述べました。市長は「子どもたちが学びの場を広げ、世界に向けて夢をふくらませることに期待します」と話しました。

◆食品ロスの削減にむけて
《い~な食品ロス削減》
4月23日(金)、24日(土)に市役所シビックコア棟で、賞味期限などが原因で廃棄が近い食品の無料配布が行われました。これは、市内で活動する3つの団体(「みんな食堂このゆびとまれ」、「しらゆり食堂」、「きずな食堂」)が企画したものです。活動の趣旨に賛同した団体から寄付を受け、およそ100セットを配布しました。
この活動が食品ロス削減の意識向上につながればと、8月と12月にも継続して活動を行う予定です。

◆いなこねマルシェandチャリティバザー
《ママの活動を応援》
4月25日(日)、cafeういこっちゃね(旧中里小学校)で「いなこねマルシェ&チャリティバザー」が開かれました。会場では、マルシェが開かれたほか、主催のいなこねが地域の人から寄付を募った品物がバザーに並べられました。年齢を問わず多くの人が足を運び、訪れた人からは「教室にブースが分かれていて、ゆっくり見ることができた」と楽しめたようでした。
いなこねは、いなべ市や周辺地域の子育て中のママが立ち上げたグループで、ママが自由な活動に使える拠点を北勢町阿下喜に作ろうと取りくんでいます。チャリティバザーの売り上げは、拠点施設の改装費用にあてられるそうです。