広報かわにし milife(兵庫県川西市)

令和3年6月号

◆空気中の化学物質で健康被害を受ける人がいます
住宅地でのガーデニングや家庭菜園で使用する病害虫防除のための農薬は、周辺住民の健康や生活環境に悪影響を及ぼすことがあります。近年、化学物質に反応して症状が現れる、「化学物質過敏症」の人が増加。健康であれば感じないわずかな量でも症状が現れ、重症化することもあります。
農薬や殺虫剤を使用する場合は、風向きや天候などを考慮し、必要最小限にとどめてください。
また、農薬以外にも香りのある洗剤や柔軟剤、香水など日常生活で使用しているものが化学物質過敏症の人に影響している場合があります。人が集まる場所での使用は控えるなど、ご協力をお願いします。

◆「化学物質過敏症(Chemical Sensitivity)」は誰もが発症する可能性があります
化学物質過敏症は、生活環境中の化学物質に接することで、体調不良などの症状が現れる病態とされており、発症の仕組みは明確になっていません。
症状は、嗅覚過敏や目・鼻・喉の刺激症状、かゆみ、疲労感、頭痛、めまい、吐き気、不眠、うつなど多様で、個人差があります。

問合せ:保健センター
【電話】072-758-4721