市広報やぶ(兵庫県養父市)

2020年11月号(第200号)

■秋・冬の2回に分けて 自然学校を開催
小学校5年生が自然のなかでさまざまな体験を行う自然学校が9月29日と30日の2日間、ハチ高原等で行われました。
本来であれば、4泊5日で行う予定でしたが、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で秋と冬の2回に分けて開催します。
養父・大屋連合では「自分と仲間と自然のこえをきく」をテーマに開催。前期となる今回は、班旗やカレー作り、キャンプファイヤー等を行いました。児童たちは、役割分担し、野菜を切ったり薪に火を付けたり協力してカレーを作りました。

■養父市でビール造り 地域おこし協力隊に相澤伊織さん
10月1日、相澤伊織さんを養父市地域おこし協力隊に委嘱しました。
相澤さんは、東大阪市出身で、関西大学を卒業後、大阪市職員や団体職員として勤務。長年の夢だった地ビール造りをするため、養父市の地域おこし協力隊に応募しました。
今後は、空き家を活用した小規模ビール工場の開設や地ビールの製造、販売を目指します。任期は最長3年。相澤さんは「養父市のきれいな水や朝倉山椒等の農産物を使った地ビールを作りたい」と意気込みました。

■台風被害を想定し警察が連携 エイドホールを使い本番さながらの訓練実施
兵庫県警察本部と但馬内警察署等が連携した災害警備訓練が10月7日、解体予定の関宮エイドホールで行われました。
訓練は、大型台風で土砂崩れが起き、倒壊家屋や埋没家屋に住民が取り残されていると想定して行われました。
災害地域支援チームが情報収集をした後、扉等を切断して建物に突入。2階の床に穴を開けて1階に取り残された負傷者を引き上げ、ロープを使い窓から救出しました。
また、7日から9日には、大規模な警備を想定した治安警備訓練が行われ、警察官約200人が参加しました。

■宿南こども園 米田農園でイモ掘り体験
10月15日、養父市大谷の米田農園で宿南こども園の4、5歳児8人がイモ掘り体験をしました。
これは、米田渡さん(小路頃)が子どもたちに農業体験を通して収穫の喜びを味わい、農業に親しんでもらおうと行っているものです。米田さんは、遊休農地を活用し、サツマイモやジャガイモを定植。子どもたちに「楽しみながら農業にふれてほしい」と毎年、市内こども園の園児を招待しています。子どもたちは、大きく実ったサツマイモにてこずりながら、収穫を楽しみました。

■絵本で認知症を正しく学ぶ 養父市認知症カフェ連絡会から絵本寄贈
10月9日、養父市認知症カフェ連絡会が市内小学校および義務教育学校前期課程に認知症啓発絵本を寄贈しました。
寄贈した絵本は「とんでいったふうせんは」「赤ちゃんキューちゃん」「おじいちゃんの手帳」の3種類。寄贈式で同連絡会の山崎敬一代表が小学校校長会長の西村真澄校長(高柳小)に手渡しました。
同連絡会は、子どもたちが認知症について正しく理解する機会を作ろうと寄贈しました。山崎代表は「絵本を読み、認知症を正しく学んで人間の生き方を学んでほしい」と期待を寄せました。

■大屋地域の有機蛇紋岩米使用「仙櫻(せんさくら)」 明寿蔵で6カ月の熟成期間を終え蔵出し
純米吟醸酒「仙櫻」が約6カ月の熟成期間を終え10月26日、明延鉱山探検坑道内「明寿蔵」から蔵出しされました。
今回は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年行っている式典や利き酒会は行わず、関係者のみで蔵出しを行いました。
山陽盃酒造(株)の壺阪雄一専務は「仙櫻を飲んで、少しでも明るい気持ちになってもらえたら」と話しました。
「仙櫻」は、フルーティな香りと豊かなコクが特徴。数量限定で大屋町内の酒屋や道の駅ようか但馬蔵で販売されます。

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