広報はぎ(山口県萩市)

2020年11月号

■第6回 輪島市の伝統文化

輪島市は、文化遺産や歴史などが多く残る地域であり、特にユネスコ無形文化遺産の「奥能登のあえのこと」(2009年登録)や「能登のアマメハギ」(2018年登録)は伝統行事として受け継がれています。

「奥能登のあえのこと」は、田んぼの豊作祈願をする伝統行事です。「あえ」はおもてなし、「こと」は祭りを意味し、田んぼから田の神様を自宅に招き、風呂や食事でおもてなし、再び田んぼへ送り出します。その際、あたかもそこに田の神様がいるかのように、声をかけて接待します。

「能登のアマメハギ」は、正月や小正月などの晩に、仮面をつけた来訪者(神様)が家を訪れ、災厄を祓(はら)い幸福をもたらすというものです。名前の由来「アマメ」とは、いろりに長く座っているとできるタコを指し、それをはぎ取るという意味から「アマメハギ」と呼ばれます。

その他にも、室町時代から後世に受け継がれた輪島塗や、世界農業遺産「能登の里山里海」で育まれた豊かな食文化、伝統文化を地域の宝として継承保存し、守り続けていきます。

■萩市・輪島市姉妹都市締結30年記念物産展開催!
輪島市の美味しいお菓子や日本三大魚醤と言われる「いしる」等、輪島市の特産品を販売します。

会場:
・道の駅萩・さんさん三見
11月8日(日)~30日(月)

・道の駅ゆとりパークたまがわ
11月6日(金)~30日(月)

・萩・明倫学舎
11月6日(金)~15日(日)