広報とくしま(徳島県徳島市)

2020年11月15日号

10月22日に県市(けんし)協調未来創造検討会議が徳島県により開催されたことを皮切りに、新ホールの整備や青少年センターのアミコビルへの機能移転などの協議がスタートしています。年内にも方向性を示すと発表している中で、市民県民の皆さまが長年、待ち続けている新ホールだけでなく、徳島県が開催してきたマチアソビやeスポーツも含めて、アミコビルを含めた駅前の活性化を考えていきます。徳島ならではのまちづくりに向けてこのまちがどう変わっていくのか、私自身も非常に楽しみにしているところです。
ほかにも阿波おどり実行委員会が徳島県・徳島市と共催で阿波おどりの実証実験を11月21日、11月22日に開催する予定となっています。

また、高速道路は今年度中に徳島津田ICから徳島沖洲IC間、来年度に川内町にある徳島JCTから徳島沖洲IC間の開通を予定しており、神戸・大阪からの誘客も見据え、徳島市は徳島県と一体となり、徳島の魅力を発信していきたいと考えています。そのためにも「県市(けんし)協調のシンボル」であるホール関連事業は新時代のまちづくりの幕開けとして、必ず成功させなければいけないと使命感に燃えています。

もちろん、行政だけでそれを実現することはできません。そこで市民の皆さまの声を聴くためにも県市(けんし)協調未来創造検討会議に加え、徳島市の総合ビジョンの見直しを現在行っているところです。こちらも市民の皆さまに参加していただいて、11月に初めて市民会議を開催させていただきました。委員の中の女性の比率が約50パーセント、また若者にも多く参画していただいています。ここでまとめられた意見を基に徳島市の20年後、30年後を見据えた総合ビジョンを策定していきます。

「みんなでいっしょに前へ!」というキャッチコピーのもと、市民の皆さまのご意見を大事にしながら、未来を見据えたまちづくりを徳島県とも一緒になって進めていきたいと思います。

徳島市長 内藤佐和子