広報八女(福岡県八女市)

2021年6月1日号

■令和2年度に八女市消費生活センターに寄せられた相談の概要をお知らせします。
○相談件数
相談件数の総計は495件でした。(前年度493件)

○消費者トラブルに遭った人の年代
多い順:
(1)70歳代
(2)60歳代
(3)40歳代
ただし、10代から40代の若年者がトラブルに遭う件数は少しずつ増加してきています。

○トラブルが起きた販売形態
(多い順):
(1)店舗での購入
(2)通信販売
(3)訪問販売
コロナ禍にあっても店舗での購入は積極的に行われ昨年度よりも増加しました。また、ネットショッピングなど通信販売のトラブルも世相を反映して増加しました。訪問販売や電話勧誘販売、マルチ商法など悪質商法につながりやすい販売方法でのトラブルは毎年必ず一定数起きています。

○トラブルになった商品・サービス
多い順:
(1)通信契約やデジタルコンテンツ
(2)教養娯楽品(新聞、雑誌、携帯電話など)
(3)借金問題(融資サービス)
(4)食品と保健衛生品(健康食品、サプリメント、マスク)

○相談の一例
通信契約やデジタルコンテンツ:
10代男性(相談者は親権者)「携帯電話料金が高額になっていたため明細を調べると、息子がインターネット接続できるゲーム機からアイテムの課金をしていたことがわかった。親権者として承諾していないので返金してほしい」

教養娯楽品:
20代女性「SNSで知り合った人から仕事を手伝ってほしいと依頼された。携帯ショップに行ってスマートフォンを契約できるだけの台数契約してきてほしいと言われ、携帯会社のショップを回ってスマートフォン5台を契約した。端末はすべて相手に渡してバイト代1万円をもらった。しかし相手と連絡が取れなくなりだまされたことを知った」

食品と保健衛生品:
10代女性(相談者は親権者)「娘がスマホで『お試し価格500円』というサプリメントを購入したが、翌月同じものが届き毎月の定期購入になっていることに気付いた。そんな表示は無かったといっているので解約してほしい」

消費者トラブルでお困りの場合は、八女市消費生活センターにお問合せください。

消費生活相談・問合せ:八女市消費生活センター
平日8時30分~16時30分
【電話】0943-23-1183