広報いさはや(長崎県諫早市)

2022年12月号 No.213

■10/23 障害者の社会参加を目指して
「諫早パラフェス2022」が、アエル栄町通りで3年ぶりに開催されました。今年は市内の福祉事業所28団体が参加。手作りの雑貨や菓子などの販売、さをり織りや手話などの体験ブース、ステージでのバンド演奏やダンスなどが行われ、会場は終始笑顔で溢れていました。

■10/23 エコにつながるヒントがいっぱい!
「いさはやエコフェスタ」が、アエル中央商店街で開催されました。環境問題に取り組む市民グループや事業所などの協力により、廃油石けん作りの工程を学ぶスライム作りや傘を利用したエコバッグづくりなど体験型ブースが多数出展。食育カルタ大会などのステージイベントもあり、参加者は、環境について考える1日となりました。

■10/18 今年は豊作!古代赤米
小長井地域の3小学校の5年生ら約30人が、古代米の一種「赤米」の稲刈りに挑戦しました。子どもたちは、地元の農家から鎌の使い方を教わり、「赤米」の稲を手際よく刈り取りました。今年の赤米は、台風の被害もなく天候に恵まれ順調に育ち、約400キロの収穫が見込まれ、給食や地域特産品として活用されます。

■10/30 ハッピーハロウィーン♪
「いさはや国際交流フェスタ」がアエル商店街と市民センターで開催されました。ハロウィンゲームやビンゴ大会、ワンポイント外国語レッスンなど世界各国の多彩な文化を感じられる内容に、会場は大盛況。仮装した子どもたちや参加者は、海外の文化に親しむとともに、楽しいひとときを過ごしました。