広報やまが(熊本県山鹿市)

令和3年6月号

■山鹿市各種健診(国民健康保険特定健診・後期高齢者健診・がん検診)のお知らせ
例年、各種健診を6月から実施しています。山鹿市の健診は集団健診(バス健診)と個別健診(医療機関健診)があります。2月の健診希望調査で申し込みをされた人には、個別にご案内を送りますので、書類が届きましたら受診をお願いします。
また、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、今後の健診の実施について変更する場合があります。なお、決定した場合は市ホームページ、やまがメイトなどでお知らせする予定ですので、随時ご確認をお願いします。

■歯周疾患に注意しましょう!
歯周病は、歯肉や歯を支えている骨(歯槽骨)に起こる病気です。歯垢(プラーク)や歯石がたまると、その中にいる歯周病菌が、歯肉に炎症を引き起こします。そこにさまざまな要因が加わると、歯肉の出血や腫れが続き、歯を支える土台まで破壊され、歯茎がぐらついてかめなくなったり、歯が抜けたりしてしまいます。

○歯周病は全身に影響します
・口や喉の中の細菌などが、肺に入り込むことが原因の誤嚥(ごえん)性肺炎。
・歯周病菌が血液中に入り込んで起こる、菌血症や敗血症。
・歯周病菌が、動脈硬化を起こしている血管を狭める作用を促進し、心臓病のリスクを高める。
・歯周病菌が心臓の弁に付着・増殖して起こる細菌性心内膜炎。
・歯周病菌が早産や低体重児出産のリスクを高める。
・糖尿病が歯周病を悪化させるだけでなく、歯周病を改善すると糖尿病の状態も良くなる。
・歯周病は、肥満やメタボリックシンドロームとも関係しています。

○歯周病を予防するには
・歯や口の状態に合った磨き方を身に付け、食後や寝る前には歯を磨きましょう。
・バランスの取れた食生活をしましょう。
・定期的に歯科検診や歯石除去を受けましょう。
・たばこを控えましょう。
・かかりつけの歯科医を持ちましょう。

○こんな症状がある場合は、歯医者に行きましょう
・歯茎が赤く腫れている。
・歯茎から出血したり、膿が出たりする。
・口の中がネバネバする。
・口臭がする。
・歯が動く。
・冷たい水や熱いものがしみる。
・歯が長くなったように感じる。

※令和3年度に40、50、60、70歳になる人(令和4年3月31日(木)時点)は、山鹿市の歯周疾患検診の対象になっています。この機会にぜひ受診されますようお勧めします。

問合せ先
健康増進課
電話
0968-43-0050