広報ひかわ(熊本県氷川町)

2021年6月号

「氷川町地域学校協働本部」は、地域と学校が連携・協働して子どもたちの成長を支えるとともに、地域に開かれた教育課程支援などの活動を行っています。

■今回紹介する活動
◇3/9 サーターアンダーギーを作り、感じた沖縄 ~氷川中学校1年生~
令和2年度の修学旅行先は沖縄から鹿児島に変更となりましたが、これまでに事前学習したことを更に深めるために、氷川町婦人会の皆さんのご協力をいただいて「沖縄にちなんだ郷土料理・サーターアンダーギー」の調理実習を行いました。
サーターアンダーギーは、沖縄では縁起が良いお菓子として知られ、沖縄の方言でサーター(砂糖)、アンダ(油)、アギ(揚げ)で、「油で揚げたもの」という意味になることを教えていただきました。
材料を混ぜた生地をピンポン球ほどの大きさに丸めて慎重に油に落とし、サックリ揚がるころには、家庭科室はほのかに甘い匂いがしていました。
生徒たちは、出来上がったサーターアンダーギーをおいしそうに口いっぱいに頬張っていました。

◇花いっぱい! ~竜北中学校~
花いっぱいの竜北中にしようと、生徒と学校運営協議会・地域学校協働本部が連携協働し、10月から取り組んできた種から花作りを行う花育活動。この活動で育てたビオラ・デージー・ノースボールなどの花々約800株が、卒業式の頃から正門や玄関までの通路などで咲き誇っていました。
現在は、夏の花であるサルビア・マリーゴールド・ジニアなどを種から育てており、花育活動を通して何か地域貢献できないか考えています。

◇3/16~ 楽しく学習・美味しく調理 ~氷川中学校1年生~
家庭科の授業でゲストティーチャーとしてHさん(栫)をお招きし、「イワシの手開き」の調理実習を行いました。
イワシは、漢字で魚編に弱いと書くほど人の手の温度でも鮮度が落ちてしまうので、手早く扱うことやイワシの背骨に添って親指を差し込みながら身を離していくことなどを教わりました。
全員で処理したイワシは、かば焼きにして美味しく食べました。
また、3月22日と23日には「煮込みハンバーグ」を作りました。玉ねぎのみじん切り、タネ(ひき肉)づくりなど、役割分担しながら調理を進めました。調理しながらも片づける生徒もいて、手際よくできあがりました。
「家でも作ってみよう!」と意気込む生徒もいて、おいしそうな匂いが家庭科室に漂っていました。

◇3/19 もち米と白米の食べ比べ ~竜北東小学校5年生~
家庭科の調理実習で、おこわづくりをサポートしました。
子どもたちは白米を研いだ後、ガラスの耐熱透明鍋で白米を焚いて、中のお米の動く様子を観察しながら炊き上げていきました。
炊き上がった白米ともち米でのおこわを食べ比べて「もち米と白米は噛んだときに違うみたい」、「おこわっておいしいな、今度作ろう」、「白ご飯が好き」などとマスク越しに会話しながら、おいしそうに食べていました。
問合せ先
生涯学習課 生涯学習係
電話
0965-52-5860