市広報みやざき(宮崎県宮崎市)

No.932 令和3年6月号

◆#1 大切にしたい姉妹都市交流の絆~40年前に贈られた青銅の花瓶~
宮崎市の姉妹都市である奈良県橿原市。神武天皇が日向の国(宮崎)から東遷し、橿原で建国したと伝わる縁で、昭和41年2月11日に姉妹都市の盟約が締結されました。以来、さまざまな交流を行ってきましたが、その友好の証の一つ、青銅の花瓶が宮崎市民文化ホールに飾られていることをご存じですか?これは、昭和56年6月、橿原市庁舎増改築工事の完成祝いに宮崎市から橿原市に贈ったフェニックスの木のお礼の品として、その年9月、宮崎市に贈られたものです。昨年はコロナ禍のためお互いを訪れての交流はできませんでしたが、40年前に贈られたフェニックスの木は今でも橿原市役所の庭で大きく育っているそうで、その様子は橿原市の広報紙にも掲載されました。今年は姉妹都市締結から55年の節目の年。またお互いを訪ね合えるような日常になることを願うばかりです。

◆#2 31人のランナーがつないだ聖火リレー
4月25、26日に県内12の市町で東京2020オリンピック聖火リレーが行われました。宮崎市の聖火リレー出発地である宮崎神宮では、聖火の到着を祝うセレモニー「ミニセレブレーション」において、伊達バレエ団と宮崎市民吹奏楽団が神話をテーマにパフォーマンスを披露しました。第一走者のランナーが聖火の灯るトーチを手に宮崎神宮境内を出発した後、市中心部をリレーでつなぎ、五輪競泳メダリストの松田丈志さんが初日の最終ランナーとして県庁へゴールしました。翌日は、こどものくにを出発し、青島神社では青島臼太鼓踊り保存会による臼太鼓踊りで聖火リレーを歓迎し、沿道では地元小・中学生が聖火ランナーを応援しました。

◆#3 みやざき国際ストリート音楽祭2021開催
街中で音楽を楽しむ「みやざき国際ストリート音楽祭2021」が4月29日、中心市街地で開かれました。オルブライトホールや一番街など屋内外6か所のステージで35団体約380人が吹奏楽や合唱、ジャズなどを披露。高千穂通りでは「花」で宮崎を元気にしようとフラワーマーケットも開催されました。