広報都城(宮崎県都城市)

令和3年10月号

※ファイザー社製に基づく回答です

Q1 副反応が怖い?
副反応の大部分は、接種後数日以内に回復します。
接種後に注射した接種部分の痛み、疲労、頭痛、筋肉痛、関節痛、寒気、下痢、発熱などがみられることがあります。

Q2 ワクチンの効果は?
発症予防効果は約95%と報告されています。
ワクチンには発症を予防する高い効果があり、重症化を予防する効果も期待されています。

Q3 変異株への効果は?
通常株の発症予防効果は95%ですが、デルタ株も88%と報告されています。
英国公衆衛生庁の研究結果によると、発症予防効果は約88%、入院を予防する効果は約96%と報告されています。

Q4 不妊の可能性は?
ワクチンが原因で不妊になるという科学的な根拠はありません。
米国の研究では、接種した人の流産率が特段高いことはなく、妊娠に与える好ましくない影響は確認されていません。

Q5 妊娠中でも接種できる?
妊娠中、授乳中、妊娠を計画中の人も接種することができます。
日本で承認されているワクチンが妊娠、胎児、母乳、生殖器に悪影響を及ぼす報告はありません。

Q6 接種後もマスク必要?
ワクチン接種後も、引き続き感染予防対策は必要です。
ワクチン接種が普及し感染者数を十分抑えることができるまでは、3密回避や手洗い、手指消毒、マスク着用などが必要です。

Q7 集団接種はいつまで?
都城市が実施する集団接種の1回目接種は10月15日までです。
集団接種は終了しますが、各医療機関での個別接種は継続します。ワクチンに限りがありますので、早めに予約ください。

■医師会長メッセージ
新型コロナ感染症が日本中で広がり、1年半以上が経過しました。その間ウイルスはアルファ株からデルタ株へ変異しました。感染者は今までの千倍ものウイルスを排出し、空気感染と同等の強力な感染力を持っています。家族の一人が感染すれば、家族内感染は必至で幼少期のお子さんまで感染します。県内でも人工呼吸器の必要な重症者が増え、都城以外の方の受入れも多く、医師会病院で用意した4床の集中治療室は満床状態です。中等症の方の入院も多く、病床に余裕はありません。
感染拡大を防ぐ方法は、多くの方がワクチン接種を受けること、マスク・手洗いなど基本的な感染防御を継続することが重要です。自分のために、そして家族、友人のために。
(一社)都城市北諸県郡医師会長 都城市郡医師会病院長
田口 利文

■相談窓口
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宮崎県コロナワクチン副反応相談センター
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