広報さつま(鹿児島県さつま町)

2021年9月号

■キャンプのいろはを学んで体験
7月31日、白男川地区のきららの楽校で、生涯学習講座「キャンプのいろは」が行われました。近年ブームになっているキャンプの知識やテントの張り方などを学び、ねじねじパン作りでは火を起こし、パン焼きを体験しました。参加した盈進小学校2年の下野那月さんは「パンが美味しかった。生地を竹にねじねじ巻き付けるのが難しくて、お父さんと巻き付けました」と話しました。

■安全に農作業に取り組むために
7月15日、薩摩農村環境改善センターで町農作業事故防止研修会が行われました。認定農業者や農業委員、農業青年クラブ会員など28人が参加。コンバインなどを使用する際の注意点の説明や、トラクタの日常点検の実演指導がありました。事故事例の説明もあり参加者は真剣に聞き入りました。また、町農作業安全推進協議会の設立総会も行われ、事故ゼロを目指し活動計画を協議しました。

■みずみずしいナシを収穫したよ
7月28日、柏原地区で町ナシ振興会が主催する収穫祭が行われました。同振興会は生産者10人で組織され、5.4haで幸水や豊水、新高などの品種を栽培。上宮保育園の年長児11人も参加し、手を伸ばして大きく実ったナシにはさみを入れました。祝迫知佳ちゃんは「甘かった。家族のみんなと食べたい」と笑顔を見せました。町内の観光農園や物産館などで10月下旬ごろまで販売されます。

■あぐりキッズスクール開催
8月5日、薩摩中央高校と北さつま農協があぐりキッズスクールを行いました。農業の魅力や楽しさを知ってほしいと実施され、同校の入学者の増加につなげようとするものです。園児や小学生、保護者48人が参加し、ナシの収穫や牛の観察、パン作りなどを体験。子どもたちは楽しみながら農業に触れ、同校の生徒にとっては農業の魅力を伝える大切さを学べる場となりました。

■川薩チームが夏合宿
7月31日と8月1日、県下一周駅伝川薩チームが本町を拠点とした夏季合宿で約70kmを走り込みました。31日午後の練習は、合宿先のきららの楽校と泊野方面を往復する約20kmのコース。酷暑の中、高低差の激しい難所に28人が挑みました。主将の内翔平さんは「起伏に富んだコースで練習ができ、心身ともに鍛えられました。総合優勝を目標に頑張ります」と話しました。

■コロナに負けず競技力向上へ
7月から8月にかけて町内でスポーツ合宿が行われました。毎年、コンベンションタウンさつま推進協議会が各スポーツ団体と連携し合宿誘致を推進。天然芝が広がるかぐや姫グラウンドや、バレーボールコートが4面とれる宮之城総合体育館などで、多くの選手が競技力を鍛えます。今年もバレーボール、ラグビー、水泳の競技団体が感染症対策を徹底しながら合宿を行いました。