20日午後6時40分ごろ、佐賀県鳥栖市のJR長崎線鳥栖駅で、信号が赤から青に変わらないトラブルが発生。約2時間後に復旧した。特急列車と普通列車計16本が運休したほか、計19本が最大約1時間20分遅れ、約8千人に影響が出た。
 JR九州によると、線路設備のポイントを切り替える部分のボルトが外れていたことが原因という。