25日に投票が行われる名古屋市長選。新しい市長に何を期待するのか、名古屋の有権者に争点を聞きました。

メ~テレ調べ

 4人が立候補している名古屋市長選。

 新型コロナ対策や、河村市政の3期12年の実績、大村知事へのリコール署名偽造事件の河村さんの説明責任などが問われています。

 注目の争点について18歳から80代までの有権者50人に聞きました。

 まず、投票に行くと答えた人は38人、行かないと答えた人は10人、まだわからないという人が2人でした。

 重要視するポイントを内容別にみると、一番多かったのが「コロナ対策」で15人。

 次に経済対策が7人、リコール署名問題が6人、その次に河村市政12年と続き子育てや市長給与などの意見も出されました。

「新型コロナ対策」への意見

メ~テレ調べ

 「飲食店とかがダメージを受けている。営業時間を短縮とか今言っている政策はずれている気がして、もっと他にやるべきことがあるんじゃないかなとは思いおます」(30代女性)

 「コロナが収まって欲しいわ。旅行がね、県外でていくのも後ろめたいじゃない、いつも。旅行が趣味なので、コロナじゃなかったら外国が多い。世界は何回も1周しているから。苦痛! 本当ストレス溜まっています」(80代女性)

若者や子育て世代の意見

子育て世代が求める「子育てしやすい街」

 これから社会へ出る若者は、雇用対策について期待をしています。

 「僕は今、学生なんですけど、僕自身は教員採用試験を受ける関係で一般的な就活とは違うんですけど、周りの友人が就活しているなかで、去年はコロナの影響で就活が難しいとか、失業が増えたりとかニュースをたくさん耳にしたので、そういった面が明るい方向に行くような政策があるといいなと思っています」(20代男性)
 
 子育て世代が求めるのは、希望の保育園に入れるような子育てしやすい街です。

 「まだ友達でも子育て中の仲間でも、保育園に入りたくても入れないという子どもがいるので、もっと入りやすくなるといいなと思います。利用したい人が、利用できるように変わっていくといいなと思います」(30代女性)

 「母子家庭の人が苦しんでいる、そういう弱い立場の女性に対して、母子家庭の方の協力になることを考えてほしいと思います。経済的なことしか方法ないと思うんですけど、一生懸命子どもを育てている人を大事にしないと子どもを救う道がないんじゃないかと思うんです」(70代女性)

自分なりの”争点”を見極めて一票を投じる有権者

4人が立候補している名古屋市長選

 城が好きだという男性は次のように話しました。

 「しゃちほこを見に行こうかと思って。今からランチして行こうと思っている。尾張名古屋のシンボルで、そういうのがあるのが誇りというか。そういう意味でも魅力を発信していただいて、魅力度を上げていただきたいですね」(30代男性)

 経済対策で、財布が潤ったら食費に回したいという女性もいます。

 「食費かな、ステーキとか。ステーキはなかなか、輸入品は堅いし和牛の美味しいのが食べたいです。魚の活きのいいのが食べたいとか、食べることばっかりですけど。寿司に行きます、くるくる寿司に。くるくる寿司大好きです」(70代女性)

 有権者は、自分なりの”争点”を見極めて一票を投じます。

 名古屋市長選は25日投票が行われます。

(4月21日 15:40〜放送 メ〜テレ『アップ!』より)