将棋の名人戦七番勝負の第4局2日目が大分県で行われ、タイトル防衛に王手をかけていた藤井聡太八冠は敗れました。

 今期の名人戦七番勝負は愛知県瀬戸市出身の藤井八冠に、一宮市出身の豊島将之九段が挑戦しています。
 第4局は大分県別府市の旅館で18日から行われ、2日目のきょうは午前9時に豊島九段の封じ手が開封され再開されました。

 終盤にさしかかり、豊島九段が優勢で対局が続き、95手で藤井八冠が投了し、豊島九段が名人戦で初白星をあげました。
 シリーズの対戦成績は藤井八冠の3勝1敗となりました。

「すぐに(第5局が)あるので気持ちを切り替えて頑張りたい」(藤井八冠)
「自分なりに全力を出し切って何とか5局目につなげたいという気持ちでさしてました」(豊島九段)

 第5局は5月26日と27日に北海道紋別市で行われます。