これまで紹介した記事の中から、鳥取県内にできたニューオープンのお店をまとめました!

民藝の器と地元食材が楽しめる「たくみ珈琲店」|鳥取市

2024年3月9日に、R鳥取駅前の民藝館通りにオープンした「たくみ珈琲店」
鳥取民藝美術館・たくみ工芸店・たくみ割烹店が立ち並ぶ一画です。

自家焙煎のコーヒーや鳥取の和菓子・洋菓子・ベーカリーを楽しめるアフタヌーンティー、民藝の器を楽しめる洋食ランチがあります。
写真は洋食ランチの鳥取和牛のハンバーグと地元野菜の小鉢3種、手作り大山ポークハム。
地元の野菜や食材を使ったランチを民藝の器で楽しめ、最高のひとときでした!

店内では民藝品を購入することもできます!

新たに夜営業もスタートされたそう。夜のメニューも要チェックですね!

【詳しいお店情報】

夫婦で営むヴィーガンランチのお店「カフェうぇるびー」|鳥取市

ヴィーガンランチが楽しめる「カフェうぇるびー」が2024年3月16日に鳥取市にオープンしました。
「ヴィーガン」とは、肉や魚、乳製品、卵を避け、野菜や穀物、果物などを摂取する「完全菜食主義」の人のこと。
日本の「精進料理」に近いかもしれません。

店内は、開放感がありスタイリッシュ。

メニューは、パンサンドや丼物、パスタなど、普通のカフェメニューとあまり変わらないラインナップ。
「ヴィーガンランチプレート」をいただいてみると、本当にヴィーガンランチなのかと疑うほどの満足感に驚き。

ご夫婦の丁寧なおもてなしにも注目です!
「ヴィーガンランチプレート」のみ前日までの予約制ですのでお気を付けください。

【詳しいお店情報】

お野菜ベーグルのテイクアウト専門店「food diversity tottori sakyu」|鳥取市

2024年4月20日に鳥取市賀露にオープンした「food diversity tottori sakyu」
お野菜ベーグルのテイクアウト専門店です。

ベーグルの種類は、トマト、かぼちゃ、ごぼう、にんじん、ほうれんそうの5種類
野菜粉末を活用しているため、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富!
手軽に野菜が摂取できるので、野菜不足や野菜嫌いな方におすすめです。

さらに、小麦、卵、乳製品、動物性原材料、白砂糖、食品添加物不使用の米粉ベーグルということです!
今後は、ベーグル以外の新メニューも登場するそうですよ!

【詳しいお店情報】

ペット同伴可のリノベーションカフェ「Harukiya Cafe」|倉吉市

2024年3月24日に倉吉市にオープンしたリノベーションカフェ「Harukiya Cafe」。
こちらのお店はペット同伴も可!店内はカフェスペース中庭ペットと過ごせる和室と3つのエリアに分かれています。

カフェスペース
ペットと過ごせる和室

天気が良い日は中庭でテイクアウトしたものを食べるのがおすすめ!
ペットと過ごせる和室もあるので、雨で中庭が使えない時に安心ですね。

いただいたのは「サンドドッグ」
「サンドドッグ」とは、サンド=砂場(鳥取を代表する砂丘)、ドッグ=犬(ペット同伴可能なカフェ)を掛け合わせたネーミングのパンだそう!
なるべく1つは鳥取の食材を使うというこだわり!

そのほか、プリンやモンブランもなかなどもありました。

ペットと行けるカフェはなかなかないので嬉しいですね〜

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今までにない新たなお花の楽しみ方を教えてくれる「花工房 あげたけ」|北栄町

2023年12月に鳥取県北栄町にリニューアルオープンした「花工房 あげたけ」
普通のお花屋さんではないんです!

「着る」「作る」「食べる」をテーマに、新たな花の楽しみ方を提案してくれる専門店です…!

「着る」とは、購入を検討している花と花器などを実際に合わすことができるというもの。
「帰宅して飾ってみるとイマイチだった」「家に眠っている花瓶がある」といった経験はありませんか?
家にある花瓶を持参して飾ってみるのもOK!
お店の方のアドバイスももらえるので安心です。

ミニコサージュ作り(3月)

「作る」体験は、お花を使った季節のミニワークショップ。
予約なしで気軽に体験することができます!

「食べる」体験では、植物に見立てたスイーツが食べられます!

まさに「お花のテーマパーク」
新たなお花の楽しみ方を体験してみてはいかがでしょうか?

【詳しいお店情報】

著者:na-na編集部