ゴールデンウイークの恒例行事、長崎県西海市大瀬戸町の「雪浦ウィーク」。25回目の開催となった今年も多くの人で賑わっています。

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子どもガイド:「次はお寺でーす」

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3日は、初の試みである「こどもガイド」も活躍した一日でした。人や街があたたかい大瀬戸町の雪浦地区で、2日から始まった「雪浦ウィーク」。地域が一体となって開催されています。

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工房や自宅を開放し、手作りの食べもの、そして雑貨などを販売します。イベントには、今年、雪浦の内外から約30店舗が参加していて、売り上げの一部は能登半島地震の被災地へ寄付するということです。

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訪れた人たちは散策しながら買い物や交流を楽しみ、ゆったりとくつろいでいました。

来場客:

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「なんか田舎に帰ってきたっていう感じがする」

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「めちゃめちゃ楽しいです」

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「食べ物がおいしい。チーズケーキ」

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「普段お散歩とか街中歩いてても挨拶ってしないんですけどやっぱり行き交う人たちとのコミュニケーションというのを取れるところがすごく魅力的だなと思います」

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雪浦ウィーク実行委員会 久保桂奈会長:
「来た人とこちらの迎える側が交流できて、子どもたちもたくさん参加してますので、子どもたちがこの町に遊びに来て楽しかったなって思ってくれるようなイベントにしたいです」

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雪浦の魅力をたっぷりと味わえるこのイベントは今月5日(日)まで開催されています。