バスケットボールB1 長崎ヴェルカが生まれたまち、長崎県佐世保市にチームカラーに彩られたバスケットコートが誕生。18日、除幕式が行われました。

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チーム創設時から佐世保を練習の拠点としてきたヴェルカ。佐世保市が「ヴェルカが生まれたまち」としてチームを身近に感じられる取り組みを始めました。

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その第1弾として平瀬町の佐世保公園にあるバスケットコートをヴェルカカラーのネイビーに彩りました。18日の除幕式には宮島佐世保市長のほか、長崎ヴェルカの伊藤GMらが出席しました。

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長崎ヴェルカ 代表取締役社長兼GM 伊藤拓摩さん:
「子どもたちの皆さんがこのコートを使っていただき、バスケットをしっかりと練習してもらい、楽しんでもらい、もしかしたらヴェルカの選手になっていただく」

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新アリーナの建設で今後、練習拠点が長崎市へ移りますが、ヴェルカにとって佐世保は大切な生まれ故郷です

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長崎ヴェルカ 松本健児リオン選手:
「ほんとにこのコートでたくさんバスケットボールを楽しんでほしいです。僕らが長崎市に行くからといって佐世保との関係は終わりではないのでそういったとこ(連携事業)もしっかり取り組んでいきたいなと思います」

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ヴェルカの聖地ともいえるこのコートは24時間無料開放されるということです。